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2018.01.07
2017年人気ランキング発表（オヤツ・トッピング）
2017年、tamaで人気だったオヤツ・トッピングは？
おやつ・トッピング部門は《ふりかけタイプ》《レトルトタイプ》《ひと口タイプ》など、種類も多様なので、与えるシーンや目的などによって人気が別れる部門。
そんな強豪カテゴリーで第1位に輝いたのは・・・！！
オヤツ・トッピング 2017年間人気ランキング！
オヤツ・トッピング部門は、種類も多様なため、激戦区となる部門。
その中で、2017年はフリーズドライ製品の躍進が目立ちました。非加熱加工のため、栄養価や味の損失が少ないフリーズドライ加工は、ペット先進国のヨーロッパなどでも、近年、注目されています。
そんなフリーズドライ製品に、2017年はさらに新しい商品「ムーラ ムーラ」が登場しました。「ムーラ ムーラ」は12月から発売開始となったため、惜しくもランクインを逃しましたが、2018年はフリーズドライ旋風の一翼を担う存在になりそうです。
さて、前置きが長くなりましたが、そんな強豪カテゴリーで第1位に輝いたのは・・・！！ それでは、オヤツ・トッピング部門、人気ランキングの発表です。
1位ささみレトルト 1本入
種類も豊富なオヤツ・トッピング部門で2016年に続き、1位に輝いたのは、国産ささみを丸ごと１本ボイルした「ささみレトルト」。
揺るぎない人気の理由は、多く寄せられるレビューにもあるように『とにかく、よく食べる！』ということ。ほかのささみのオヤツとは、食いつきが違うとのお声も多数いただいています（ありがとうございます！）。
そして、もうひとつの大きな特徴、それは「リン」が過剰にならないようにカルシウムをプラスしてリン：カルシウムのバランスを整えているということ。抜群のおいしさだけではなく、猫の健康にも配慮した他にはない、tamaの自信の一品なのです。
リンとカルシウムのバランスって？
*1 体の中に取り込まれたリンとカルシウムは結合して骨や歯を作ります。 リンが多く、カルシウムが不足している状態になると体内で不足しているカルシウムを補おうと、骨の中のカルシウムが溶けだして骨がもろくなるといわれています。 だから、リンとカルシウムのバランスはとても大切なのです。
2位マグロ花削り 20g
1位の座は「鶏肉」に奪われてしまいましたが、猫が好きな物の定番といえば、やっぱりお魚！2位に輝いたのは、たくさんの猫たちの食欲不振を救ったと言っても過言ではない「まぐろ花削り」。
ご飯にかけたり、オヤツ代わりに数枚あげたり。
「袋を見せただけで飛んできます。」というレビューも。猫たちからもとっても人気のようです★
3位カントリーロード クリスピーチーズ 25g
3位には、注目のフリーズドライオヤツがランクイン！
約5mm角でひと口サイズのフリーズドライチーズは、キトン・アダルト・シニア、どの年齢層の猫たちからも人気のようです。
フリーズドライなので、お水で戻してあげても◎
4位馬肉パーフェクト（猫用）◆クール便（冷凍）◆
4位に選ばれたのは、コレ。馬肉の赤身、内臓、骨をバランスよく配合し、限りなく完全栄養食に近づけた「馬肉パーフェクト」。
解凍したお肉をトッピングしてあげたり、風味を増すために軽く湯通しし、冷ましたスープと一緒に与えれば、水分補給もできて一石二鳥の優れもの素材。
5位BONE チキン（猫用）◆クール便（冷凍）◆
本来、肉食である猫の理想的な食事をめざし《ＢＡＲＦ（生物学的に適正な生の食餌）》という考え方に基づいて作られている「BONE」がランクイン！
大昔、猫が狩りをして生活していた頃は、肉はもちろん、骨や内臓もそのまま食べ、必要な栄養を補っていたと考えられます。
その食事を再現するため、BONEには良質なタンパク質を含んだ肉と骨、内臓をミンチしたものが含まれ、猫の理想的な食事を再現しています。
さらに、BONEは他の生食とは違い、《発酵野菜と果物》を配合しています。
発酵野菜と果物は肉食獣が狩りをしたときまず、最初に食べる部位＝内臓につかった半消化状態の野菜・果物を再現した食材。
完全に生の状態で食べるよりもより、消化吸収が高まるとされています。
6位ドライドミンチミート 鶏ササミ 80g（猫用）
そして、8位は初ランクイン！猫が大好きな《鶏ささみ》を粗挽きにして乾燥させた極上フレーク「ドライドミンチミート 鶏ササミ」。
「ドライドミンチミート 鶏ササミ」は、とても優れたトッピングでありながら、数多くあるトッピング商品に埋もれ、人気を伸ばすことができませんでした。
しかし、tamaでは商品開発スタッフと『これはとってもいい商品だから、お試ししてもらったら絶対に人気が出るはずだ』と信じ、2017年にお試しプレゼントキャンペーンを実施。その結果、予想通り・・・、いやそれ以上に！人気を伸ばしたドライドミンチミート。初めてのランクインとってもうれしいです。ありがとうございます。
7位BONE ホース （猫用）◆クール便（冷凍）◆
5位にランクインした「BONE チキン」の馬肉タイプがライン。馬肉は、低脂肪・低カロリー・低アレルギー・そして良質のタンパク質を多く含んでいます。そして、健康に欠かせない不飽和脂肪酸（オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸）が多いのも特徴のひとつ。ダイエットや、アレルギーでお困りの猫に最適です。
8位ピュアゴートミルク（猫用）
パウダータイプの「ピュアゴートミルク」は水に溶けやすいので、ぬるま湯やお水で溶いて猫たちの水分補給に役立てている方が多いよう。
また、消化吸収に優れているので、胃腸にも優しく、アレルギーを起こしにくいのも特長のひとつ。
水分不足が発症の原因にもなるおしっこトラブル予防としておすすめです。
9位鶏節花削り 16g
トッピングの定番《ふりかけ》から、コクとうまみが特徴の伊達鶏を、最大限に味わえる独自の製法で加工した「鶏節花削り」。
伊達鶏は、ストレスを与えない様に平飼い（身動きの取れないケージ内で飼育されるのではなく、鶏が敷地内を自由に動き回れる状態）され、適度な運動が出来るので余分な脂が少なくうまみが凝縮されています。
こだわりのおいしさが猫たちにも喜ばれたのではないでしょうか。
10位BONE キャットチキンフリーズドライ 8個
BONEの冷凍フードをフリーズドライ加工した「BONE キャットチキンフリーズドライ」がランクイン！こちらも、お試しプレゼント以降、人気を博し、初ランクインとなりました。
BONEを開発するメーカーは、小さいながらも確固たる信念を持ち、妥協なく丁寧にフード作りを行っています。それ故、製造が間に合わずメーカー欠品となることもあり、皆さまにはご迷惑をおかけしました。
「BONE フリーズドライ」シリーズは、BONEの冷凍フードを製氷トレーのような型にコツコツと流し込んで、フリーズドライの機械に入れ、72時間から80時間かけて水分を昇華させ、やっとできあがるそうです。
『たくさんの猫たちに食べてほしいけど、製造が追い付かない。生産体制を整えますので、もうしばらくの辛抱をお願い致します。』（メーカーのフェイスブックより）
「BONE フリーズドライ」シリーズは、本当にいい商品。生産体制が整う日を待っています！
11位本物の味 かつお花削り節 2gＸ5
2g×5パック入りの「かつお花削り節」。いつでも、開けたてフレッシュなふりかけが楽しめるので、グルメな猫たちのおねだりにも応えることのできる優れモノです！
12位Piece 牛赤身肉フリーズドライ 30g（猫用）
「BONE」の姉妹ブランド「Piece」が初ランクイン！
「Piece」は、「BONE」の製造に際し、農家、漁師の方たちなどと良いご縁があったのをきっかけに立ち上がったブランド。
兵庫丹波の鹿肉、知床の鮭、島根美郷のいのしし肉、三浦半島三崎のマグロ血合いなど、素晴らしい素材を、生食にもっとも近い加工法であるフリーズドライを中心に、商品開発に力を注いでいます。
世界的に有名なブランドの商品が数多くある中で、良質な素材とつながり・確固たる信念を大切にしている「Piece」のランクインは、身の引き締まる思いです。
13位グリルドかつお 1本入
フリーズドライ人気のに押されるものの、旨みたっぷりな鰹のおやつ「グリルドかつお」が13位にランクイン！
水揚げしたあとすぐにボイルし、香ばしく炙ったかつおは『食欲アップの救世主のような存在』と、うれしいレビューも！
お魚好きの猫ちゃん、いつもおいしく食べてくれてありがとう♪
14位フリーズドライ ルーミート（猫用）20g
そしてここから、怒涛のフリーズドライラッシュとなります。
ラッシュの火ぶたを切るのは、大自然の中で育ったオーストラリアの野性のカンガルー肉をフリーズドライにした「フリーズドライ ルーミート」。カンガルー肉は日本ではあまり馴染みがありませんが、オーストラリアでは親しまれレストランや食肉売場でも販売され、さらには「ルーミート専門店」まであるそうです。
そんなカンガルー肉は高タンパク・低脂肪・と、ダイエットも気になる猫たちにおすすめの素材です。
15位Piece 鶏ささみフリーズドライ 40g (猫用）
フリーズドライラッシュ、2つ目は「Piece 鶏ささみフリーズドライ」。「Piece」が丁寧に作り上げた「鶏ささみフリーズドライ」は、他メーカーのフリーズドライより断然食いつきがいいとのレビューも。
やはり、グルメな猫たちは味の違いがわかるようです。
16位Piece 馬肉フリーズドライ 30g (猫用）
またまた「Piece」のフリーズドライがランクイン！フリーズドライ加工なので、馬肉に含まれるビタミンやミネラル、不飽和脂肪酸（オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸）が損なわれることなく、たっぷり含まれています。
オヤツもできるだけ健康に配慮したものを、と考える皆さまのお気持ちが伝わってくるようです。
17位オリジン フリーズドライキャットトリーツ ワイルドボア 35g
フリーズドライラッシュ、最終を飾るのは、「オリジン」のフリーズドライトリーツ。
2017年10月に販売開始以降、実質2ヶ月の販売期間で17位にランクインと、根強い人気を誇るオリジン。
2018年はフリーズドライ旋風の中心となり、さらに上位のランクインするのでは。
18位きびなご素干し 30g
国産のきびなごを釜茹で後、冷風乾燥させたシンプルなお魚おやつ。
猫が食べている姿を見ると、思わず「お魚くわえたドラ猫～♪」なんて口ずさんじゃいそうですね。
19位アルモネイチャー グリーンラベル ミニフード ミニマグロフィレ 3g
アルモネイチャーのひと口おやつ。種類は、マグロ・チキン、サーモンと、3種類ありますが、その中で上位にランクインしたのは「マグロ」でした。
20位フリーズドライ 生ササミ（猫用）
またまた登場、フリーズドライ！20位にランクインしたのは、45gで1,029円とフリーズドライ製品の中ではリーズナブルな「フリーズドライ 生ササミ（猫用）」。
21位羅臼産 秋鮭花削り 20g
羅臼産の産卵前の鮭のみを使用した希少価値の高いこだわりの一品。鮭は老化予防に役立つアスタキサンチンを豊富に含む食材です。
22位馬肉赤身ひき肉 バラ凍結（猫用）500g◆クール便（冷凍）◆
馬肉赤身を使いやすい大きめミンチにしました。冷凍のままパラパラとほぐれる、バラ凍結タイプ。
ウズラの卵の黄身を乗せて「馬肉のユッケ風」ご飯を作ったときは、スタッフ猫もおいしそうに食べていました♪
⇒ 「猫も一緒にブランチを楽しもう」特集
23位鮪ビッツ 30g
新鮮なマグロを骨ごとミンチにしてじっくりと焼き上げた、1cm×約0.6cmサイズのひと口トリーツ。
24位本物の味 鮭ソフト削り 2gＸ5
北海道で獲れた鮭をじっくり焙燻し仕上げた鮭節。
旨味成分であるアミノ酸、グルタミン酸やアスパラギン酸はカツオ節よりも多く含まれているんですよ。だから、甘くてまろやかな風味を感じられます。
小分けパックになっているのもうれしいポイントですよね。
25位Piece 豚レバーフリーズドライ 40g (猫用）
ちょっと硬いため、あげる前にトンカチを使って砕いているという方も。猫がたちがおいしそうに平らげる姿を見るためなら、という愛情を感じます。
26位BONE フィッシュ （猫用）◆クール便（冷凍）◆
冷凍フード「BONE」のお魚タイプ。
原材料に、アスタキサンチン・DHA・EPAが豊富に含まれている鮭、第2の肝臓と呼ばれており、ビタミンB群・グリコーゲン・鉄が多く含まれる、マグロの血合いを使っています。
27位カントリーロード クリスピーラング12g
抗生物質やホルモン剤を使用せずに育てられたラムの肺を、じっくりと低温で乾燥した低カロリーのおやつ。
28位Piece 丹波鹿肉ジャーキー（スライスタイプ） 40ｇ(猫用）
硬さのあるジャーキータイプがランクイン！よく噛んで食べる事になる硬さのあるオヤツは、歯垢予防にもおすすめ。
あげる際は、小さくちぎってからあげてくださいね。
29位アルモネイチャー グリーンラベル ミニフード ミニチキンフィレ 3g
少しだけあげたい時に活躍しそうなミニフードのチキンタイプ。
30位アルモネイチャー グリーンラベル ミニフード ミニサーモンフィレ 3g
脂のりがいいサーモンフィレを使ったひと口おやつ。
