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2018.05.18

猫も楽しむ「肉fes(フェス)2018」人気ランキング

猫も楽しむ「肉fes(フェス)2018」人気ランキング

2018年1月~4月の人気ランキング発表

近年注目の「フリーズドライ」商品と猫にもおすすめの「赤身肉」の人気ランキングを大発表いたします。(2018年1月~4月までの集計)
どんなお肉が好みかな?ランキングを参考にしながら、猫たちの嗜好を探ってくださいね。

フリーズドライ製品は、長時間乾燥させたり、高温で加熱することなく急速に凍結、減圧することで低温で水分を昇華させ乾燥させるため、素材のうまみや栄養価が損なわれにくい加工方法。
常温保存できるのに、生肉の風味や栄養素をそのまま味わえるということで、ペット先進国のヨーロッパなどでも近年、大注目。
tamaでもグングン人気を伸ばしている部門です。
そんなフリーズドライ部門で 1位に輝いたのは・・・!

1位オリジン フリーズドライキャットトリーツ ワイルドボア 35g

「オリジン フリーズドライキャット  トリーツ ワイルドボア」は2017年10月の新商品。
発売開始後、瞬く間に人気を博し、フリーズドライ部門1位に輝きました。
「オリジン フリーズドライキャット トリーツ ワイルドボア」は自然界での獲物の栄養そのものを再現するべく、イノシシレバー、豚レバー、イノシシ肉、豚肉を使用し、タンパク質:40%、脂質:40%に仕上げています。
そのまま、オヤツとして与えたり、指先で簡単に崩すことができるのでフリーズドライの粉を猫たちの普段の食事にふりかけてトッピングしたりと、様々な与え方で猫たちとコミュニケーションを楽しまれたようです。

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2位Piece 馬肉フリーズドライ 30g

馬肉はビタミンやミネラル、オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸がたっぷり含まれています。
「Piece 馬肉フリーズドライ」は、タンパク質:81.5%、脂肪:9.7%と、1位のオリジンより高タンパク、低脂質。
オヤツをあげたいけど「カロリーが気になる。」「よりヘルシーなものを。」と、考える方から人気のようです。

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3位フリーズドライ 生ササミ

3位にランクインしたのは、猫が好きな定番素材「ささみ」をフリーズドライした商品。
加工に手がかかるため、高価になることが多いフリーズドライですが、45gで1,029円と、リーズナブルなのも人気の理由のひとつでは。

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4位オリジン フリーズドライキャットトリーツ シックスフィッシュ 35g

なんと、2018年4月に発売開始となった「オリジン フリーズドライキャットトリーツ シックスフィッシュ」が堂々4位にランクイン!販売期間1ヶ月弱で4位にランクインした「キャットトリーツ シックスフィッシュ」は、手つかずの自然が残るバンクーバー島の北沖合の海で環境に配慮した方法で漁獲された6種類の新鮮な魚だけを使用。お魚好きの猫たちには堪らないオヤツとなったようです。

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5位バックトゥーベーシックス ムーラムーラ カンガルー 20g

「ムーラムーラ」のフリーズドライは、他のフリーズドライ商品とは異なり、生肉をミンチのようにして、機能性成分のある原材料をミックスしています。
サクサクと柔らかい質感なので、手でちぎって口の小さな猫に「どうぞ。」と手からあげたり。より、ワイルドな猫には、そのままあげても。
パッケージが高級洋菓子のように、とにかくおしゃれなのも、人気のポイントではないでしょうか。
⇒ ムーラムーラについて詳しくはコチラ

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6位フリーズドライ ルーミート 20g

大自然の中で育ったオーストラリアの野性のカンガルー肉をフリーズドライにした「フリーズドライ ルーミート」。
カンガルー肉は日本ではあまり馴染みがありませんが、オーストラリアでは親しまれ、レストランや食肉売場でも販売され、さらには「ルーミート専門店」まであるそうです。
そんなカンガルー肉は高タンパク・低脂肪・と、ダイエットも気になる猫たちにおすすめの素材です。

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7位フリーズドライ ダック 20g

ささみ肉よりも、より濃厚な味わいが楽しめるダックのフリーズドライがランクイン。
鶏肉好きの猫たちの気分転換(実は、あげている私たちの方が他のオヤツをあげたくなって、違うものを選んだりするのですが・・・。)としても、楽しまれたようです。

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8位Piece 鶏ささみフリーズドライ 40g

Pieceより販売されている鶏ささみのフリーズドライがランクイン。3位にランクインしている、同じくささみ肉を使ったフリーズドライ商品とは猫たちの食いつきに違いがあるようで、与え分けている方もいらっしゃるようです。

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9位バックトゥーベーシックス ムーラムーラ エミュー 20g

そして、9位には再び「ムーラムーラ」が登場!原材料に使われているオーストラリア産の「エミュー」は、カンガルー肉と同様、日本ではあまり馴染みのない食材ですが、赤身が多く牛肉に近い味としてオーストラリアでは焼いたり、ミンチにしてハンバーグにしたりと食されているそうです。

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10位Piece 牛赤身肉フリーズドライ 30g

そして、10位には牛肉を使ったフリーズドライがランクイン!脂肪の少ない赤身肉を使っているので、カロリーが気になる猫たちのオヤツのひとつとして喜ばれたようです。
牛モモ肉は猫には必須の栄養素「タウリン」も豊富に含まれています。

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赤身肉は、お肉の中でも「高タンパク」「低カロリー」「低脂肪」でヘルシー。
ダイエットが気になる室内で暮らす猫にも、おすすめのお肉です。
そんな赤身肉の人気ランキング1位~5位を発表いたします。

1位馬肉パーフェクト(猫用)◆クール便(冷凍)◆ (馬)

堂々1位に輝いたのは馬肉の赤身、内臓、骨をバランスよく配合し、限りなく完全栄養食に近づけた「馬肉パーフェクト」。
解凍したお肉をトッピングしてあげたり、風味を増すために軽く湯通しし、冷ましたスープと一緒に与えれば、水分補給もできて一石二鳥の優れもの素材が、たくさんの方に支持されました。

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2位BONE ホース (猫用)◆クール便(冷凍)◆ (馬)

1位に引き続き、2位も馬肉がランクイン。
「BONE」は、大昔、猫が狩りをして生活していた頃は、肉はもちろん、骨や内臓もそのまま食べ、必要な栄養を補っていたとの考えを元に、その食事を再現するため、良質なタンパク質を含んだ肉と骨、内臓をミンチしたものが含まれ、猫の理想的な食事を再現するべく作られたフード。
さらに、BONEは他の生食とは違い、《発酵野菜と果物》を配合しています。
発酵野菜と果物は肉食獣が狩りをしたときまず、最初に食べる部位=内臓につかった半消化状態の野菜・果物を再現した食材。
完全に生の状態で食べるよりもより、消化吸収が高まるとされています。

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3位tama エゾ鹿 ミンチレトルト 80g (鹿)

3位にランクインしたのは、鹿肉を使ったレトルトタイプのフード。
近年、鹿肉の栄養成分に注目が集まり、鹿肉は世界的に品薄となっています。そのため、価格も高騰するなどの影響が出ています。
その鹿肉を使ったレトルトフードが80gで452円と、リーズナブルな価格でということで、情報に敏感な皆さまから人気を博したようです。
しかも、tamaのレトルトはリンとカルシウムのバランスを調整しているのがうれしいポイント!

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4位馬肉赤身ひき肉 バラ凍結(猫用) 500g◆クール便(冷凍)◆ (馬)

4位も馬肉がランクイン!人気ですね、馬肉。
こちらは、冷凍のままパラパラとほぐれやすいタイプなので、少量ずつトッピング、というシーンでも少しずつ解凍できるので、とても使いやすいです。
人気の馬肉をお試ししてみたい、という方にもおすすめですよ。

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5位5位:Piece 丹波鹿肉ジャーキー(スライスタイプ) 40g(猫用) (鹿)

5位にランクインしたのは、鹿肉を急速乾燥させたジャーキータイプのオヤツ。
噛み応えがあるので、デンタルケアに役立てているというレビューも。

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