- 特集
2019.12.13
2019年の新ブランド「バックトゥベーシックス キアオラ」にNEWサイズ登場
今年、登場した新ブランドのひとつ『キアオラ』。
『キアオラ』は、日本で「ジウィピーク」の輸入元が手掛けた「バックトゥベーシックス」のブランドです。
今回、新サイズが登場した『キアオラ』3種類の人気傾向と共に、ご紹介させていただきます。
(キアオラは、tamaでは会員ランクに関わらず、ポイント10%還元の対象商品となります。)
ポイント10%還元「キアオラ」新サイズ登場
これまで、300g/900gと、使いやすいサイズをご用意していた『キアオラ』から新しく登場したサイズは、多頭飼育のご家庭にうれしい2.7kgサイズ。
『キアオラ』は、AATUやアカナがお気に入り、という猫たちのローテーションのひとつとしてもおすすめのフードです。
そんな『キアオラ』、3種類の人気の傾向は?
《人気1位》 バックトゥベーシックス キアオラ ビーフ&レバー 300g:990円 / 900g:2,420円 /(新サイズ)2.7kg:6,270円
《人気2位》 バックトゥベーシックス キアオラ カンガルー 300g:1,210円 / 900g:2,970円 /(新サイズ)2.7kg:8,030円
《人気3位》 バックトゥベーシックス キアオラ ラム&レバー 300g:1,265円 / 900g:3,080円 /(新サイズ)2.7kg:8,250円
3種類のキアオラの中で一番人気だったのは、300gで990円と続けやすい価格がうれしい「ビーフ&レバー」。
「ビーフ&レバー」は、牧草育ちの良質な赤身肉で《オメガ3脂肪酸》を豊富に含む、グラスフェッドビーフの生肉を使用しているという点も、猫たちの健康を願う皆さまに選ばれた理由のひとつでは。
それでは、残る2種類「カンガルー」「ラム&レバー」の特徴も合わせてご紹介いたします。
※「キアオラ」は、tamaではポイント10%還元の対象ブランドとなります。
キアオラのラインナップはこちら
- 詳細を見る バックトゥベーシックス キアオラ ビーフ&レバー 牧草育ちのグラスフェッドビーフは、良質な赤身肉。 穀類育ちの牛と比べて、オメガ脂肪酸が高く、ビタミンも豊富。
- 詳細を見る バックトゥベーシックス キアオラ カンガルー オーストラリアの大自然で育った野生の「カンガルー」は、低脂肪、高タンパク、低コレステロール。 「キアオラ」が使用するカンガルーは、体にやさしい赤身の健康食肉で、最近ではベニソン(鹿)に代わる新奇タンパク源として注目されています。
- 詳細を見る バックトゥベーシックス キアオラ ラム&レバー 脂肪燃焼効果が期待できる「Lカルニチン」が含まれるヘルシーなラム肉を使用。自然放牧で育った、生後12ヶ月未満の幼羊は、ビタミンB1、B2、Eが豊富で、栄養がスムーズに変換されるのを助けます。
「キアオラ」ってどんなフード?
「キアオラ」は、日本で「ジウィピーク」の輸入を手掛けるメーカーが開発する「バックトゥベーシックス」のフードブランド。
笑顔でつぶやきたくなるような、陽気な響きの言葉「キアオラ」。
その響きの通り、ニュージーランド原住民族のマリオ語で、本来、“健康でね”“元気でね”という意味を持ち、そこから派生して「こんにちは。」というような挨拶としても使用される言葉なんだそうです。
キアオラは、グレインフリー(穀類不使用)、ポテトフリー(ポテト不使用)に仕上げたフード。
それでは、「キアオラ」がどんなフードなのか、《3つの特長》とともに、ご紹介させていただきますね。
特長:その1世界トップクラスの原材料
「キアオラ」は、ジウィピークと同じように、主にニュージーランド産の安全性の高いお肉を使用して作られています。
地理的に孤立した島国であるニュージーランドは、厳重な検疫制度によって、家畜を疫病から守っているため安全性が高いことで知られています。
また、原材料に使用される牛や羊は、ニュージーランドの恵まれた自然環境で放牧され育ち、トレーサビリティ(原材料などの追跡可能性)が徹底した牧場のみと契約しています。
特長:その2猫の食性に合わせて独自レシピで作ったキャットフード
■ 「キアオラ」が考える猫にとってのタンパク質の重要性
・猫の口内には、甘みをほとんど感じないため、大量の炭水化物を好んで食べない。
・唾液内アミラーゼが欠如してるため、腸内で消化する前の唾液による糖類の分解ができない。(※ただし、高温で処理されていると分解できる。)
・食物の消化時間は約12~24時間と、人間の30時間~5日間に比べて短いため、穀類などを主食とする人間の食物は適していない。
・猫の小腸は、タンパク質や脂質の消化に優れている。
・猫は高い窒素要求量(窒素=アミノ酸の基本構造に含まれている)を持つため、高タンパク配合のフードの消化が得意である。
特長:その3肉原料を最大限に
肉食獣には不要な原料を排除し、肉を粒にするうえで、できる限り配合しました。
そのため、「キアオラ」のフードは、製造ロットごとに、粒のサイズと形状にバラツキがある場合がありますが、それは、肉を最大限に配合した証とも言えます。(肉の含有量が多いと、通常、粒の形状を安定させづらいのです。)
また、デンプン原料を最小限に配合しているので、ぬるま湯でもふやけにくいのが特長です。
「キアオラ」の粒は平らなおはじき状でサイズは、約10mm×厚さ5mm。
・極小サイズのフードは食べにくいみたい。という猫たちに。
・AATUやアカナがお気に入りという猫たちのローテーションのひとつとしてもおすすめです。
tamaスタッフも、ローテーションのひとつとして取り入れてる『キアオラ』。
「うちの子は食べるかな?」気になる方は、ぜひ、300gサイズからお試しくださいね。