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2021.01.08
年間人気ランキング2020★ドライフード部門
2020年、tamaで人気だったドライフード。
人気ランキングをブランド別で発表いたします。
(※療法食は除く)
それでは発表いたします!年間人気ランキング2020(ドライフード部門)
2020年、tamaで販売しているドライフードの中で、人気ランキング1位に輝いたのはこのブランドです!
1位tama ボナペティ
世界中から厳選したフードを取り扱うtamaの中でドライフード人気ランキング堂々1位の座に輝いたのは、『ボナペティ』!(皆さま本当にありがとうございます。)
『ボナペティ』は、肉食獣である猫のために《グレインフリー》《ミールフリー》で仕上げることはもちろんのこと、室内で暮らす猫の健康に配慮し、《肥満/おしっこトラブル/ヘアボール》のケアを目的とした健康維持成分も含んだ原材料を使用。
さらに、エイジングケアに役立つとされる《アスタキサンチン》なども使用、リンの値を抑える(「ラム&フィッシュ」では、0.6%)など、室内で暮らす小さな肉食獣がずっと元気に過ごせることにこだわりつくしたフード。
そして、1袋50gの小分け包装は、いつでも開けたて新鮮なフードを好む猫たちからはもちろん、同じ味が続くと飽きてしまうという場合、経済的でうれしい♪とのお声も。
2020年は、よりたくさんの猫の健康をサポートすべく、全年齢対象の総合栄養食「チキン&シュリンプ」も新登場しました。
『ボナペティ』全ラインナップはコチラ
- 詳細を見る tama ボナペティ チキン&シュリンプ 【主原料名】ラム生肉、エンドウ豆、フィッシュ、空豆、サーモン油、エンドウ豆プロテイン、セルロース【タンパク質】32.5%以上【脂質】12.5%以上
- 詳細を見る tama ボナペティ ラム&フィッシュ 【主原料名】チキン生肉、スイートポテト、ソラマメ、フィッシュ、シュリンプ、ポテトプロテイン、セルロース【タンパク質】31%以上【脂質】15%以上
2位オリジン
室内で暮らす小さな肉食獣の健康に徹底的にこだわる『ボナペティ』が圧倒的な人気を誇る中、猫にとって「生物学的に適正」と考えるフードを開発する『オリジン』は、根強い人気で今年も2位にランクイン。
『オリジン』のフードは、ストレスのない環境で育てられた鶏や、巣に産み落とされた全卵、丸ごとの天然魚など、バラエティに富んだタンパク質にこだわりが。原材料の2/3以上に生肉(魚)を使用し、高タンパク(40%以上)のフードをランナップしています。
※tamaではメーカー価格より10%オフで販売中です。
『オリジン』の人気順はコチラ
- 詳細を見る オリジン キャット&キトゥン 【主原料名】チキン、ターキー、フラウンダー、 鶏卵、サバ【タンパク質】40%【脂質】20%
- 詳細を見る オリジン フィット&トリム キャット 【主原料名】チキン、チキンレバー、ターキーレバー、ターキー、鶏卵【タンパク質】44%【脂質】15%
- 詳細を見る オリジン 6フィッシュ キャット 【主原料名】サバ、ヘリング、フラウンダー、アカディアンレッドフィッシュ、アンコウ【タンパク質】40%【脂質】20%
- 詳細を見る オリジン レジオナルレッド キャット 【主原料名】ビーフ、ワイルドボア、ゴート、ラム、ラムレバー【タンパク質】40%【脂質】20%
3位ナウフレッシュ
『ナウフレッシュ』は、そのブランド名にある通り、食材の鮮度にこだわり、タンパク源には新鮮(フレッシュ)な生の肉(魚)を使用。そして、そのこだわりは、調理方法にも。新鮮な原材料のおいしさを猫に届けるべく、通常のドライフードに比べ低温でゆっくり加熱することで、ドライフードながら食材のおいしさをできる限り残すよう丁寧に調理されています。
そして、おいしさはもちろんのこと、猫の免疫や腸内環境もサポートするような多彩な食材が含まれ、ウンチの具合が良くなった、というレビューもたくさん。
『ナウフレッシュ』内で、2番人気となった「シニアキャット&ウエイトマネジメント」は、7歳以上のシニア猫はもちろん、体重が気になる猫にもおすすめ。
また、粒のサイズが《極小(直径:約5~7mm/厚さ:約4mm)》であることも特徴のひとつです。
『ナウフレッシュ』の人気順はコチラ
- 詳細を見る ナウフレッシュ グレインフリー アダルトキャット 【主原料名】ターキー、ポテト粉、エンドウ豆、ポテト、エンドウ豆繊維【タンパク質】31%【脂質】18%
- 詳細を見る ナウフレッシュ グレインフリー シニア&ウエイトマネジメント 【主原料名】ターキー、ポテト粉、エンドウ豆、エンドウ豆繊維、鶏卵【タンパク質】30%【脂質】14%
- 詳細を見る ナウフレッシュ グレインフリー フィッシュ アダルトキャット 【主原料名】トラウト、鶏卵、ポテト、ポテト粉、エンドウ豆【タンパク質】30%【脂質】19%
- 詳細を見る ナウフレッシュ グレインフリー キトン 【主原料名】ターキー、ポテト粉、エンドウ豆、ポテト、鶏卵【タンパク質】33%【脂質】20%
4位ハッピーキャット
人間の食品と同じ基準で厳選した安心安全な食材を、地元ドイツ・バイエルン州を中心に調達し、自社工場で生産される『ハッピーキャット』。
様々な成長段階や目的別に選ぶことのできる「スプリームシリーズ」と、アレルギーや食物不耐症などの猫に配慮し、グレインフリー*1に仕上げた「センシティブ」シリーズが、全14種類*2のラインナップ。豊富な種類の中から、猫の好みや成長段階、目的別に選ぶことができます。
また、キャットフードとしては珍しい大粒のフード(ラージブリード)を取り揃えているのも特徴のひとつ。
*1 「ビオ・ゲフルーゲル」はグルテンフリーとなります。
*2 療法食は除く。
『ハッピーキャット』人気順TOP4はコチラ
- 詳細を見る ハッピーキャットスプリーム ベストエイジ10 【主原料名】ポルトリーミール、米粉、ポテトフレーク、コーン、コーン粉【タンパク質】26%【脂質】15%
- 詳細を見る ハッピーキャットセンシティブ グレインフリー カニンヘン 【主原料名】ラビットミール、ポテト、ポテトフレーク、内臓肉(あばら肉)、牛脂肪【タンパク質】32%【脂質】14%
- 詳細を見る ハッピーキャットセンシティブ ビオ・ゲフルーゲル 【主原料名】ポルトリーミール、米粉、ライスプロテイン、ポルトリー脂肪、ポテトフレーク【タンパク質】30%【脂質】18%
- 詳細を見る ハッピーキャットスプリーム ステアライズド 【主原料名】ポルトリーミール、内臓肉(あばら肉)、サーモンミール、米粉、コーン粉【タンパク質】37%【脂質】10.5%
5位ゴー
3位にランクインした『ナウフレッシュ』のファミリーブランドである『ゴー!』。動物性原材料を限定し、食べ慣れない食事だとウンチが柔らかくなる猫にも配慮した「SS LID」シリーズの中からポラック(タラ)を使ったフードが一番人気。次に人気の「カーニボア」シリーズは、70~80%もの肉や魚をバランスよくたっぷり配合。同じく高タンパク・低炭水化物であるオリジンとのローテーションフードとしてもおすすめです。
『ゴー!』人気順TOP4はコチラ
- 詳細を見る ゴー キャット LID ポラック 【主原料名】ポラック、ポラックミール、鶏卵、エンドウ豆、タピオカ【タンパク質】30%【脂質】15%
- 詳細を見る ゴー キャット カーニボア グレインフリー チキンターキー+ダック 【主原料名】チキンミール、チキン、ターキー、ダックミール、ターキーミール【タンパク質】46%【脂質】18%
- 詳細を見る ゴー キャット LID ダック 【主原料名】ダック、ダックミール、鶏卵、エンドウ豆、エンドウ豆粉、タピオカ、レンズ豆【タンパク質】31%【脂質】15%
- 詳細を見る ゴー キャット カーニボア グレインフリー サーモン+コッド 【主原料名】サーモン、タラ、サーモンミール、ヘリングミール、エンドウ豆【タンパク質】42%【脂質】16%
6位アートゥー
野生下で暮らす猫の食事を再現するべく、動物性原材料を85%以上使用する『アートゥー』。残りの15%には、合計32種類の野菜やフルーツ、ハーブなどを使用し、普段の食事から「フィトケミカル*1」の力で猫の健康的な体作りをサポートします。
チキン、ダック、サーモン&ニシンと、3種類の味から選ぶことができます。
「フィトケミカル」とは
*1 野菜やフルーツ、ハーブなどに含まれる物質。抗酸化作用のあるポリフェノールなどもフィトケミカルに含まれます。
『アートゥー』の人気順はコチラ
- 詳細を見る アートゥー チキン 【主原料名】チキン、デハイドレイテッド・チキン、スイートポテト、ヒヨコ豆、サーモン油【タンパク質】34%【脂質】18%
- 詳細を見る アートゥー ダック 【主原料名】ダック、ドライド・ダック、スイートポテト、ヒヨコ豆、ダックストック【タンパク質】32%【脂質】20%
- 詳細を見る アートゥー サーモン&ニシン 【主原料名】サーモン、デハイドレイテッド・ヘリング、スイートポテト、ヒヨコ豆、サーモンストック【タンパク質】34%【脂質】18%
7位ナチュラルバランス
アメリカの老舗ブランド『ナチュラルバランス』のフードは、「グルテンフリー」に仕上げる、おしっこトラブルに配慮するなど、ベーシックなポイントを抑えつつ、プレミアムフードの中ではお求めやすい価格も魅力の一つ。
その中でも、やっぱりダントツ人気は「ホールボディーヘルス」でした。
※tamaではポイント10%還元中のブランドです。
『ナチュラルバランス』人気順TOP4はコチラ
- 詳細を見る ナチュラルバランス オリジナルウルトラ ホールボディヘルスキャットフード 【主原料名】チキンミール、玄米、チキン、オート麦、チキンレバー【タンパク質】34%【脂質】17%
- 詳細を見る ナチュラルバランス サーモン&チックピー 【主原料名】サーモン、チックピー、エンドウ豆、エンドウ豆プロテイン、ビートパルプ【タンパク質】25%【脂質】8~10%
- 詳細を見る ナチュラルバランス リデュースカロリー 【主原料名】チキンミール、チキン、玄米、ポテト、オート麦【タンパク質】34%【脂質】10.5%
- 詳細を見る ナチュラルバランス インドアキャットフード 【主原料名】チキンミール、玄米、オートミール、サーモンミール、オート麦繊維【タンパク質】30%【脂質】14%
8位バックトゥベーシックス キア オラ
『バックトゥベーシックス キア オラ』は世界でトップクラスの安全性を誇るニュージーランド産の、自然放牧で育てられた良質な肉を可能な限り多く配合し、作られたフード。
植物原料は最小限の種類と量に絞り、肉食である猫の食性に配慮。
※tamaではポイント10%還元中のブランドです。
『キア オラ』の人気順はコチラ
- 詳細を見る バックトゥベーシックス キア オラ ビーフ&レバー 【主原料名】ビーフ、ビーフレバー、フィッシュミール、エンドウ豆、タピオカスターチ【タンパク質】30%【脂質】18%
- 詳細を見る バックトゥベーシックス キア オラ カンガルー 【主原料名】カンガルー、フィッシュミール、エンドウ豆、タピオカスターチ、鶏脂肪【タンパク質】30%【脂質】18%
- 詳細を見る バックトゥベーシックス キア オラ ラム&レバー 【主原料名】ラムミール、ラム、ラムレバー、エンドウ豆、タピオカスターチ【タンパク質】30%【脂質】18%
9位ギャザー
『ナウフレッシュ』や『ゴー』のファミリーブランド『ギャザー』が9位にランクイン。
『ギャザー』で主に使用されるのはオーガニック原材料。
“オーガニック原材料は、農薬や化学肥料残留の心配がないことはもちろんこと、収穫や成長のスピードも人間の力でコントロールしていない食材。自然の摂理をコントロールして得た食べ物は、もしかしたら何かの歪みとなって体に影響するかもしれません。”と考え、必要ないものは、体に良くない「かもしれない」ものまで、一切含まない、というこだわりのもと、開発されています。
ただ、『ギャザー』が上位にランクインしたのは、こだわりの原材料はもちろん、「猫がおいしそうに食べるから。」ということも、大きな理由だと思います。
『ギャザー』は、ごはんの時間がもっと素敵になるように、アレルギーや体調に悩みを抱えている子のトラブルにちゃんと寄り添えるよう、自然の恵みをたっぷり受けた安心・安全のオーガニック食材を使って最新の栄養学をもとに考えたレシピを実現したい、そんな想いで生まれたフードです。
ギャザー
- 詳細を見る ギャザー キャット フリーエーカー 【主原料名】チキン、エンドウ豆、レンズ豆、鶏脂肪、フラックスシード【タンパク質】30%【脂質】16%
10位ジウィピーク
これぞ、肉食獣の食事ともいうべく、新鮮な生肉、内臓などをふんだんに配合して作られた『ジウィピーク』が、10位にランクイン。
『ジウィピーク』は、通常のドライフードの生産工程とは異なり、低温でじっくり乾燥させる《エアドライ製法》を採用し、生食に近い栄養価を実現しているフード。通常のドライフードと異なり、粒状ではなくジャーキータイプで肉の旨味を味わえるのが大きな特長。
ドライフードと呼ばれるカテゴリの中では、猫にとって最高のご馳走を味わえるブランドのひとつ、といっても過言ではないでしょう。
※tamaではポイント10%還元中のブランドです。
以上、年間人気ランキング2020(ドライフード部門)1位~10位までの発表でした。