様々な種類のあるオヤツ・ふりかけの中から1位の座に輝いたのは「マグロ花削り」。
ふわふわと軽い触感ですが、旨みがギュっと濃縮されている「マグロ花削り」を、いつものご飯にほんのひとつまみプラスするだけで風味がアップ。花削りのほんのひとつまみは数ミリグラムなので、カロリーやミネラルなどのバランスを気にすることなく、与えることができます。
数枚を手のひらからあげるだけで、特別なオヤツとしても大活躍。
グルメな猫、気まぐれな猫たちからはもちろん、食欲が落ちている猫の救世主としても活躍する一品です。

6位に選ばれたのは、『アニモンダ　ミルキース　クランキービッツ』。カリッと香ばしい粒の中にしっとりクリームが詰まった2層構造のオヤツ「アニモンダ　ミルキース」は、アニモンダのフードに共通するおいしさへのこだわりを持ちながら、健康にも配慮した成分を配合したオヤツ。
全4種類のランナップの中から、毛玉ケアに配慮した【ハーモニー】が上位にランクインしました。

2021年上半期も人気の『ドライドミンチミート　鶏ササミ』。
高タンパク・低カロリーな鶏ささみを乾燥させて、使いやすい粗挽きタイプのふりかけにアレンジした一品です。
2017年ランキングに初登場後、着実に人気を伸ばし、活躍の場を増やしています。
風味豊かな味わいと、食べやすいサイズのミンチは、ちょっとした時のオヤツとしても活用できるので、猫はもちろん、私たちからも人気。飽きてしまったドライフードでも、こちらを振りかければまた食べてくれる……ということも、うれしいポイントです。
困ったときのふりかけのひとつとして、これからも人気を伸ばしていきそうです。

12位にランクインしたのは、コクとうまみが特徴の伊達鶏を最大限に味わえる製法で加工した、ぜいたくで味わい深い 『鶏節花削り』。
原材料となる伊達鶏は平飼い（運動することのできるよう育てられ、脂肪が少なく育つのが特長。）というこだわりも。
いつものご飯にしっかりした鶏の風味のアクセントを加えることができる一品です。

ヤギのミルク（パウダー）に腸内環境をサポートする《フェカリス菌》を加えた『ベースケアミルク（フェカリス）』がランクイン。
『ベースケアミルク（フェカリス）』は、毎日の健康維持（水分補給・免疫・腸内環境）を考えて作った、大人の猫のためのサプリメントミルクです。
ドライフードやウェットフードに混ぜるなどして与えてください。
ぬるま湯などで溶かしてあげれば、水分補給にも役立ちます。

カントリーロードから、減塩したチーズをひと口大にカットし、フリーズドライ加工したオヤツが14位にランクイン。
チーズに含まれるミネラルは製造過程で吸収されやすくなっており、カルシウムの供給源としてもおすすめ。小さな一口サイズのオヤツはすぐに食べさせられるので非常に便利です。

14位の『カントリーロード　クリスピーチーズ』に続き、15位もフリーズドライ加工で仕上げたオヤツがランクイン。
『フリーズドライ　生ササミ』は、お湯で戻すことで生のような柔らかさを取り戻すなど、使い勝手のよさからも人気を集めているオヤツ。もちろん、このまま手で細かく裂いてあげても◎。
生ササミの風味と旨みをササっと手軽に味わうことができ、かつ常温保存できるのがフリーズドライの最大の利点です。
また、45g～とたっぷりサイズながら、フリーズドライ製品としてはリーズナブルな価格も魅力的です。

スタンダードな味わいながら、tamaならではの健康にも配慮した『ささみレトルト』は16位にランクイン。ほぐして、手作りごはんのタンパク質源として活用できるほか、オヤツとしても人気を集めています。ささみの食べ応えはもちろん、ささみの旨みが染み出した濃厚なスープも猫から絶大な人気を誇ります。
そして、おすすめしたいポイントが、栄養バランス。『ささみレトルト』は、リンが過剰にならないようにカルシウムをプラスして、リンとカルシウムのバランスを整えています。

17位には2020年に登場した『ふわふわ千葉ササミ』がランクイン。『ふわふわ千葉ササミ』は、おいしさと安全性にこだわって飼育された千葉のブランド鶏「錦爽どり」のササミ部分を使ったオヤツ。こだわりの製法で丁寧に燻して乾燥させることで旨味が濃縮された贅沢なかつお節ならぬ、ササミ節に。
そのササミ節を少し厚みを持たせ削ることで、おいしさをしっかり味わえる花削りが仕上がりました。
一枚ずつあげたり、細かくほぐして、ふりかけにしたりと、猫の個性によって楽しむことができます。
また、お湯を注げば旨味が染み出たおいしいスープが出来上がります。（スープはしっかり冷やしてから与えてください。）

かわいいパッケージも人気の『キットキャット』から、「フィレ」シリーズがランクイン。「フィレ」シリーズの一番人気は、パウチタイプのオヤツでは非常に珍しい、皮付きのサバを使ったオヤツ。EPA・DHAといったオメガ3脂肪酸は、お魚の皮と身の間部分に多く含まれるので、皮ごと味わうことのできる『キットキャット　フィレ　グリルドマッカレル（サバ）』には、猫も積極的に摂取したい良質な脂肪酸がたくさん。
もちろん、お魚好きの猫には極上のオヤツとして人気です。

18位に続いて19位も『キットキャット　フィレ』シリーズより、ツナを使ったオヤツがランクイン。マグロと鰹節の旨みがパウチの中で凝縮されているので、猫の食いつきも格別。しっとりジューシーな仕上がりなので、水分補給にも役立ちます。
『キットキャット　フィレ』シリーズはお魚を使ったものが人気ですが、チキン好きの子のために、鶏肉を使ったタイプのご用意もございます。
★キットキャット　フィレ　グリルドチキン　30g
★キットキャット　フィレ　チキン＆おかか　30g
★キットキャット　フィレ　チキン＆ファイバー　30g

20位には、ニュージーランド産の肉や魚、内臓などの原材料をたっぷり使用した『アブソルート』がランクイン。『アブソルート』は、自然豊かなニュージーランド産の原材料の栄養素やおいしさを損なわぬよう、ゆっくりと時間をかけて乾燥させる《エアドライ》という、特殊な製法を使って仕上げています。
そのため、栄養素や肉や魚などの風味が熱によって損なわれにくく、ジャーキーのような形状に仕上がります。
他社のニュージーランド産のエアドライフードと比べ、肉厚。お肉のおいしさをより感じることができるようなオヤツ。
また、オヤツながら総合栄養食の基準も満たしているというのが、大きな特長。