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2022.07.22
2022年上半期人気ランキング(サプリメント部門)
tamaは、フードやオヤツだけではなく、猫の健康をサポートする専門的なサプリメントも多数、取り揃えています。加齢や体質によって現れる様々な症状と、上手に付き合っていく場合に、とっても頼りになるサプリメント。
サプリメントランキングは、これからどんなケアをしてあげれば、猫がずっと元気で過ごせるかのヒントになるかも。
2022年上半期のご購入件数順に、1位~10位のサプリメントをご紹介いたします。
*1 2022年1月〜2022年5月末までのご注文件数を元にランキング作成しています。
それでは、1位~10位のサプリメントを発表いたします。
1位tama たまサプリ デンタルケア
【1位】に選ばれたのは、口腔内の健康維持を目的として開発したサプリメント「デンタルケア」。
歯周病は、口腔内だけの健康ではなく、口腔内で発生した細菌が歯茎から血管内に侵入することで、近年では人間の慢性腎臓病にも深くかかわっていることがわかっている病気。
歯周病は、私たちが歯磨きをするように毎日のケアで防ぐことが可能です。
「猫に歯磨きは難しい。」という方におすすめなのが、まさに「たまサプリ デンタルケア」。無味無臭のパウダータイプなので、いつものご飯にささっと振りかけて、ご飯と一緒に食べてもらうだけ。
とっても簡単にケアできるだけではなく、一日88円~と、他の猫用デンタルケアサプリメントよりも続けやすい価格も、うれしいポイントです◎
ぜひ、猫のデンタルケアにお役立てください。
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(与え方)
無味無臭なので、いつもあげているウェットフードなどに振りかけたり、混ぜたりして与えてください。
2位tama たまサプリ ベンスルー
《便(ベン)》が《スル~》っとお尻の穴から出てくるような成分をバランスよく配合したサプリメント「ベンスルー」。
水分摂取量が少ないからか、排便に関して問題を抱えている猫は非常に多いようです。
「ベンスルー」は、2種類の食物繊維が猫たちの健康的なお通じをサポート。
健康的な排便の回数は猫によって異なりますが、「フードを変えていないのに、以前よりウンチの回数が減ったかも。」「ウンチの時にいきんでいるみたい。」という場合におすすめです。
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(与え方)
少しだけミルクの香りがします。
体重1kg当たり、0.5gを食事に混ぜて、1日、2~3回に分けて与えてください。新鮮な水を積極的に多く飲ませるようにすると効果的です。
ドライフードにまぶしたり、ウェットフードによく混ぜて与えてください(水分を含むと緑色になりますが、原材料に含まれる「スピルリナ」の色です。)。
3位tama たまサプリ ベンスルーEX
《便(ベン)》が《スル~》っとお尻の穴から出てくることを目的とした「ベンスルー」に、酸化マグネシウムを加え、さらにパワーアップした粒タイプ「ベンスルーEX」が3位にランクイン。
実際に使用された方から「ウンチも1~2日おきに出るようになりました!本当に素晴らしいです!」とのレビューをいただいています。(現在のところ、3件いただいたレビューが全て5点満点!ありがとうございます。)
「ベンスルーEX」は、よりスピーディーにカチカチウンチに潤いを届けるサプリメント。現在、「ベンスルーEX」はお試しキャンペーンとして、15粒サイズも《送料¥0》でお届け中です。
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(与え方)
いつものフードやウェットフード、大好きなオヤツに混ぜて与えることができます。
◎食事に混ぜると残してしまう場合は口腔内に直接投与。
1-1.猫を抱きかかえ、上を向かせるようにする。
1-2.口の横に指を入れ開口させ「ベンスルーEX」を投与。
※この際、「ベンスルーEX」がなるべく喉の奥に入るようにすること。舌の上に乗った状態だと、猫がすぐに出してしまったり、泡で包んでペッと吐き出すことも。人差し指で、なるべく奥の方に押し入れるようにしてください。
★指で与えるのが難しい場合は「ピルガン」などの使用をおすすめします。
1-3.口に入ったら、お水の入ったシリンジを奥歯の後ろに入れ、少しずつお水を注入し、嚥下を促します。
*1 カルシウム剤との併用はお避けください。
*2 尿路結石、腎臓障害、心臓機能低下障害のある場合は給与しないでください。
4位プロバイオミスト 80ml
5位tama ベースケアミルク(フェカリス)
「ベースケアミルク(フェカリス)」は、ヤギミルク(「キットキャット ゴートミルク缶」に使われているのもヤギミルクです。)をベースにしたミルクサプリメント。お湯に溶かしてあげれば、大人の猫も飲める猫用ミルクとなって水分補給をサポート。また、乳酸菌の一種《エンテロコッカス・フェカリス菌》を加熱殺菌処理したものを《1gあたり400億個》配合しているので、腸内環境の健康維持に役立ちます。
近年では腸内を健康的に保つことは腎臓の働きをサポートする(腸腎連関)と考えられ、「ベースケアミルク」に配合されている《フェカリス菌》は、腎臓の健康維持との関係について、研究が進められています。
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(与え方)
「ベースケアミルク(フェカリス)」は、ほんのり優しいミルクの香り。体重1kgあたり1日1g~3gを目安に、副食として与えてください。そのまま、いつものご飯にふりかけてあげたり、ぬるま湯で溶いてあげれば、水分補給にも大活躍してくれます。
6位tama たまサプリ KDヘルス(パウダー)
*1 KDヘルスは、慢性腎臓病の予防を目的としたサプリメントではありません。腎臓に不安を抱えていらっしゃる場合は、かかりつけの獣医師にKDヘルスの内容をお伝えいただき、腎臓の状態(ステージ)を考慮しながら、使用する・しないの判断をしていただくことをお勧めします。
7位tama たまサプリ KDヘルス (粒)
6位に続き、7位にはKDヘルスの粒タイプがランクイン。「KDヘルス(粒)」は、「パウダーをご飯にかけると食べない。」「給与量をしっかりコントロールしたい。」といった場合におすすめ。
腎臓の機能が衰えると、体内でリンの値が高くなってしまいます。KDヘルスでは、リンを吸着して体外に排出する目的の成分を配合しています。そのため、体質によっては、リンの値が大幅に下がったとのレビューもいただいております。その場合、給与量などはかかりつけの獣医師にご相談ください。
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(与え方)
いつものフードやウェットフード、大好きなオヤツに混ぜて与えることができます。
◎食事に混ぜると残してしまう場合は口腔内に直接投与。
1-1.猫を抱きかかえ、上を向かせるようにする。
1-2.口の横に指を入れ開口させ「KDヘルス(粒)」を投与。
※この際、「KDヘルス(粒)」がなるべく喉の奥に入るようにすること。舌の上に乗った状態だと、猫がすぐに出してしまったり、泡で包んでペッと吐き出すことも。人差し指で、なるべく奥の方に押し入れるようにしてください。
指で与えるのが難しい場合は「ピルガン」などの使用をおすすめします。
1-3.口に入ったら、お水の入ったシリンジを奥歯の後ろに入れ、少しずつお水を注入し、嚥下を促します。
*1 KDヘルスは、慢性腎臓病の予防を目的としたサプリメントではありません。腎臓に不安を抱えていらっしゃる場合は、かかりつけの獣医師にKDヘルスの内容をお伝えいただき、腎臓の状態(ステージ)を考慮しながら、使用する・しないの判断をしていただくことをお勧めします。
8位POCHI タウリンパウダーゴールド 30g (猫用)
猫に必須の栄養素《タウリン》摂取に役立つサプリメント。
猫は人間や犬とは違い《タウリン》を体内で合成することができないのですが、必要量が多いので、食事やサプリメントから摂取しなければならない成分。
総合栄養食以外に、水分補給のために栄養補完食のウェットフードなどをあげることが多い場合《タウリン》はサプリメントでフォローしましょう。
「タウリンパウダーゴールド」には、タウリンはもちろん、ビタミンB群や、アミノ酸、核酸(DNA、RNA)などを豊富に含んだビール酵母も配合。
毎日の定番サプリメントとしておすすめです。
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(与え方)
酵母の香りがするサプリメント。体重5kg未満の場合は1日に0.5g、5kg~10kgの場合は、1gを目安に、いつものご飯にふりかけてあげてください。
9位POCHI HP・MAX(猫用)
毎日の食事に含まれる栄養素はどんなに素晴らしい成分でも、しっかり消化(分解)されないと体内に吸収されることはなく、ウンチとして排泄されてしまいます。
消化不良を起こしている猫のウンチは軟便になることも多く、猫の体力も奪います。
『HP・MAX』は、消化の健康維持を目的にした、tamaのロングセラーサプリメント。また、腸内細菌バランスを整える納豆菌や酪酸菌も含み、猫のお腹の健康もサポートします。
食事が合わずウンチが柔らかくなる原因に消化不良が考えられる場合は、「HP・MAX」をご検討いただけるとうれしいです。
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(与え方)
昆布のような磯の香り。
1日に、ティースプーン1/4~1/2杯(0.75~1.5g)程度を摂取できるよう、ウェットフードなどに混ぜて与えてください。
給与量も少なめなので、30g製品の場合、20~40日分となります。