多様な種類が揃うウェットフードの中で、1位～3位を独占したのは、tamaオリジナルのウェットフード「とろっとシリーズ」。（ありがとうございます。）
1位：tama とろっと マグロミンチ 60g
2位：tama とろっと チキンスープ 60g
3位：tama とろっと カツオミンチ 60g

アソートセットでお好みを探した結果、猫の好みに合わせて単品でお楽しみいただいている方が多いようです。

とろっとシリーズは、具材をミンチ状にし、独特なとろみを付けたウェットフード。
だから、「ウェットフードの具材だけを残してしまう。」といった子もきれいに完食。また、ドライフードと合わせてお皿に盛り付けることで早食いから起こる吐き戻し軽減にも役立ちます。
そして、とろみの秘密は食物繊維豊富なマンナン。だからとっても低カロリーなのに、猫のお腹を満足させます。マンナンには食物繊維が豊富だから、ウンチが停滞気味の猫のお腹にもアプローチ。
他のブランドにはない、tamaならではのこだわりが詰まった自信作です。

4位には、白猫がシンボルのパッケージもかわいい『キットキャット』の「ゴートミルク」シリーズから「ツナ＆サーモン」。「ゴートミルク」シリーズは、チキンやツナなどのメインの素材に、ゴートミルク（ヤギミルク）を加え、とろみのあるタイプに仕上げています。ぬるま湯などを足してスープを増やすことで、さらに水分補給をサポートすることができます。
また、猫に必須の栄養素である《タウリン》や、お腹の健康を考えて《フラクトオリゴ糖》も配合しています。

5位には「J&C」のフィレ缶シリーズから、マグロを使ったウェットフードがランクイン！「J&C」のフィレ缶シリーズは、素材が持つおいしさを大切にしたシンプルレシピのウェットフード。
「おいしいスープをガブガブ飲みます。」「食いつきが違う。」とのお声も多いフィレ缶シリーズは、たくさんの猫の水分補給にお役立ていただいています。

2021年12月に新発売となった、とろっとシリーズの新しい仲間、サーモンスープが6位にランクイン。
1位～3位を独占したとろっとシリーズ同様、ミンチ状の具材にマンナンを合わせて、スープタイプに仕上げています。とろみが舌に絡まるので、具材もしっかり完食。こちらも、ドライフードと合わせてお皿に出すことで、一気食いからの吐き戻しを軽減にも役立ちます。

7位にはアソートセットで人気No.1の「キャッツファインフード フィレ」から、鶏肉を使った「No.403 チキンインジェリー」がランクイン。「キャッツファインフード フィレ」は、ひとカップで肉（魚）をしっかりと味わうことができる総合栄養食。開けた瞬間、お肉（魚）のおいしそうな香りが広がるので、猫たちもお皿に盛り付けられるのを今か今かとソワソワ。まずは香りでしっかり猫の食欲を刺激します。
パッケージはアルミを使ったカップタイプで、缶やパウチ、アルミトレイなどと比べ、圧倒的に中身を出しやすい形状です。空き容器もコンパクトにまとめやすく、とても便利です。

8位には『アルモネイチャー』から、ムースタイプのウェットフードが選ばれました。
「アルモネイチャー デイリーメニュー」シリーズは2種類以上の肉や魚を合わせ、1歳以上の猫が必要とする栄養素のバランスを整え、総合栄養食に仕上げています。ムースタイプなので、健康な猫はもちろん、口腔内に疾患を抱えたシニア猫にも食べやすい柔らかさです。
総合栄養食でありながら、85gで242円と、まさに商品名の通り「デイリーメニュー」として毎日続けやすいのも大きな魅力ですね。

「キャッツファインフード フィレ」から、猫が好む食材の二大巨頭《チキン》と《ツナ》を合わせた「No.413 チキン＆ツナ インジェリー 」が9位に。今年の2月に発売と、他のウェットフードに比べ販売期間が短い中で、TOP10内に2種類もランクインする「キャッツファインフード フィレ」の人気の高さがうかがえます。

10位には「キットキャット」のゼリー寄せタイプのウェットフードが選ばれました。
「キットキャット ベーシック」シリーズは、ツナやチキンといった猫が大好きな素材を原材料に使用し、素材のおいしさを味わえるようシンプルレシピで仕上げながらも、機能性成分も含んだハイブリッドなレシピ。
猫にとって必須アミノ酸である《タウリン》、お腹の健康維持のために《フラクトオリゴ糖》、食物繊維である《カラギーナン》を配合。水分補給以外にも猫の健康をサポートする成分をバランスよく含んだウェットフードです。