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ご存知でしたか?ウェットフードは猫にうれしい主食です。

ドライフード?ウェットフード?みなさんは、猫のご飯はどのような組み合わせであげていますか?
以前行ったアンケートでは「ドライフードだけをあげている」という回答が一番多く、また、相談窓口のコンサルティングサービスでも
「ウェットフードをあげてもいいの?」
という相談がよせられることもあります。
缶やレトルトパウチ、アルミトレイに入った、「ウェットフード」は、実は猫にはうれしい主食になるのです。

ウェットフードが主食?

ドライフード?ウェットフード? 「ウェットフードは主食にならないんじゃない?」
「ドライフードの方が栄養バランスが整っているでしょ?」

と考えていらっしゃる方は多くいるようですね。
いえいえ、ウェットフードも栄養バランスが整った総合栄養食なのです

総合栄養食とは
栄養基準局(AAFCOやFEDIAなど)の基準をクリアした、猫の主食として与えるフード。
新鮮な水と一緒に与えるだけで、猫に必要な栄養素を補うことができます。
なぜウェットフード?

ドライフード?ウェットフード? 一般的なドライフードは形状を保つために、米や小麦などの炭水化物をある程度(平均的には約50%)含有しています。
その一方、ウェットフードは肉や魚などの素材をそのまま詰めるだけ。
柔らかく水分が多いウェットフードの中身は、自然界で狩猟をしていた時と同じような食感、食べごたえがあり、猫の嗜好性にうまくマッチしていますし、本来肉食の猫にとっては炭水化物よりも肉や魚など動物性タンパク質がたっぷり入ったウェットフードはとても自然な食事と言えます。

ドライフード?ウェットフード? また、過熱による栄養分の喪失がドライフードより少なく、保存料を加えなくても長期保存ができるのも魅力です。
そして、なによりも、水分を多く含むので、水分摂取が苦手な猫にとっては、食事から水分を摂れることはとても重要。
おしっこトラブルを起こしにくくするのに、有効でもあります。

猫用ウェットフード いろは
ウェットフードの選び方や人気ランキングなどをご紹介。
「ウェットフードのいろは」
さいごに

・・・20年ほど前までは、ドライフードよりウェットフード、いわゆる猫缶を食べさせている方がほとんどでした。
ペットショップやスーパーでも、猫缶の種類が多く並んでいました。
その後、輸入食品のドライフードが増え、その手軽さ(価格、ごみ処理など)や、利点(便の安定、においが軽減など)が注目され、爆発的に広がり、ドライフードを主食として与えるご家庭が増えました。

もちろん、ドライフードも素晴らしいのですが、泌尿器系の病気を防いだり、高タンパク質・高脂肪・低炭水化物を理想とする猫本来の食事を追及するにはドライフードだけではなく、ウェットフードもちゃんと与えたいですね。
ウェットフードだけで与える場合はラベルに「栄養補完食」「副食」と書かれたものではなく、「総合栄養食」「猫の主食」と表記のある商品を選んでくださいね。

そうすれば・・・。 「ウェットフードは猫にうれしい主食です!」

猫の主食になるウェットフードはこちら
※商品詳細ページに「猫の主食フード」と記載のあるものをお選びください。

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