ティンバーウルフのコンセプト・特徴
- コンセプト・特徴 |
- 給与量目安
ティンバーウルフについて
◎「犬猫たちにとって本当に良い食事」を常に考えたフードティンバーウルフは1995年より、野生の犬や猫の自然界における食事を研究し、その食事により近づけるようなペットフードを作っています。
森の中に住む鹿や兎や鳥などをハンティングし、その肉や内臓から必要な栄養素を吸収する、野生の狼や猫などの肉食動物は、腸が比較的短く、タンパク質と必須脂肪酸が豊富な肉から栄養分とエネルギーを効率よく抽出するように、胃が1つの構造となっています。
しかし、現代の生活環境では野生の鹿や兎や鳥などをハンティングして与えるのは実用的ではありません。
そこで、ティンバーウルフは、野生で見られるような食事にできる限り近い食事を与えられるレシピを考えました。
それは、犬や猫が本来持っている本能に従った食事を与えることで、おいしいと感じるだけではなく、栄養分の消化吸収でも効率よく摂れるということを目指しています。
ティンバーウルフキャットフードは、自然のままの素材を多く使うことで、猫の本能が受け入れやすい食事環境を作りました。トウモロコシ、小麦、大豆は含まず、新鮮で高品質の動物性タンパク質を豊富に使用し、高レベルの必須脂肪酸、上質の果物や野菜、ハーブの配合バランスを重視しています。
◎野生の猫の食事をお手本「セレンゲティ プラチナム」は、犬よりもさらに短い消化管を持っている猫のために考えられたフードです。
野生の猫の食事をお手本に、必要とするアミノ酸、ビタミンやミネラルをバランスよく配合しています。
従来のキャットフードに比べ、動物性タンパク質が高くなっています。
また、果物やハーブをバランスよく含んでいますので、今まで食べ残しやアレルギー、太りすぎや毛艶が悪い、などでお困りの飼い主様にも安心しておすすめできるフードです。
- ノーグレイン(穀類不使用):野生状態では食べていない穀類を使用していません。
- ノーミートミール(レンダリングミール不使用)
- 各種新鮮な生肉に加え、加水分解(アレルゲンになりにくい状態)し、スプレードライ加工(※)したレバーなどを配合。
※スプレードライ加工とは・・・風味や栄養破壊が少ない乾燥方法。 - 動物性原材料80%、野菜・果物・ハーブ20%、穀類0%
- 腸内に有益なプロバイオティクスを配合
- BHA、BHT、エトキシキンなどの化学保存料不使用
- 鮮度へのこだわりとして、パッケージはガスバリア製を使用。酸化を防ぎ食品の自然な水分バランスを保持
選ぶポイント
- アレルギーで悩んでいる
- お肉たっぷりのフードが好き