cat life 30 ™
キャット ライフ サーティー
一緒にいると心がなごむ、
私たちの大切な家族である小さな肉食獣「猫」。
気まぐれな猫たちは、
わがままなおねだりもしばしば。
どんなにわがままでも、
元気で長生きしてもらわないと困ります。
私たちは、猫がずっと幸せに過ごし、
長生きしてくれることを願い、
他にはないユニークな商品を、
情熱を持って開発しています。
― cat life 30 ™ ―
猫が元気に30歳を迎えることが
当たり前になるように。
― days with cat ―
運動も大事。一緒に遊んだり
追いかけっこをして体を動かそう。
室内で暮らす猫にとって、遊びの時間は狩りの時間。夢中で獲物を追いかける瞬間は、本能が満たされるひととき。一緒に遊ぶことで、共に狩りを行った仲間として認識されれば、猫との絆も深まるでしょう。（最近では、ライオン以外のネコ科の動物も群れで狩りを行う様子が確認されています。）また、猫だって健康維持のために適切な運動は大切。猫の好みのオモチャ裁きを会得して一緒にエクササイズを楽しみましょう。
猫の体には毛がたまる！？
毛球症ケアも大切。
きれいな被毛を保つための日課、毛繕い。一生懸命ペロペロペロと被毛をお手入れしている猫の姿もかわいいものです。だけど、その毛繕いの際に、一緒に飲み込んだ被毛がお腹の中で固まってしまうことも（毛球症）。お腹の中に毛がたまると、オエオエと吐き戻しを繰り返したり、便秘になってしまうこともあるので、ブラッシングやサプリメントなどで毛球症を予防しましょう。
お水は飲んでいるようで足りてない。
ウェットフードなどで補おう。
祖先が砂漠の民である猫。だからなのか、喉の渇きに鈍感で、自分からお水を飲もうとしない子が多いもの。「おいしい味のついたお水なら飲むよ。」という子には、ウェットフードで水分補給をサポートしましょう。
※猫の体重1kgに対して40ml～55mlの水分が必要とされ、体重4kgの場合は160ml～220ml（缶コーヒー1本くらい）の水分補給が必要です。
一年に一度は健康診断。
元気な時の診断結果も知っておこう。
いつもどおり元気でも、定期的に健康診断（血液検査）を受けておきましょう。健康な時の数値を知ることで、体調が悪くなったときに普段の数値と比較することができ、判断しやすくなります。定期的な健診で蓄積されたデータは病気になった時の重要な指標となり、役立ちます。
時にはサプリメントだって強い味方。
年齢や目的に応じて、サプリメントも上手に使って健康管理。便秘や免疫、必須栄養素の補助など、猫の健康に役立つサプリメントはたくさん。気になることがあるけど、どのサプリメントがいいかな？という場合は、tamaのコンサルティングサービスにご相談くださいね。電話：0570－04－1536（10時～17時/土・日・祝日・夏期、冬期休暇除く）
ずっとおいしくご飯を食べて欲しいから。
デンタルケアも欠かさずに。
自分で歯磨きできる私たちとは違って、猫は歯ブラシをお口に入れてゴシゴシ磨くことができません。だから、私たちがお口のケアもしてあげましょう。十分な歯磨きができれば一番ですが、猫が嫌がる場合は、サプリメントなどを上手に使ってケアしてあげましょう。
ナデナデしながら昨日と同じか体調チェック。
（あれ！昨日よりかわいい！？）
被毛の艶や、皮膚に変化がないか、ナデナデしながら健康チェック。猫をナデナデできるのは一緒に暮らす醍醐味。そして、ナデナデしながら健康チェックをすれば、一石二鳥◎
ネイルケアは猫のたしなみ。
お気に入りの爪とぎも準備しましょう。
ハンターとしての体を維持している猫は獲物を捕らえるための爪を備え、いつでも爪に磨きをかけるための爪とぎは必須。猫によってお気に入りの素材などが異なるので、その子のお気に入りを見つけよう。素材などが気に入らないと、ソファーなどを代用とされることもあるので、ご注意を。
今日のオシッコ・ウンチはどうだった？
オシッコやウンチは健康のバロメーター。色や量、少ししっとりしていてプリっと輝くウンチかどうか、確認できるのは私たちだけ。おしっこの回数やウンチの回数をカレンダーに記入しておくのもおすすめです。
※トイレの数は、猫の数＋1つ以上とし、いつもきれいに。（猫だって誰かが使う公衆トイレより、きれいな自分のトイレの方が落ち着いてもよおせます。）
快適な空間も長生きの秘訣。
隠れ場所も作ってね。
狭くて暗い場所は、猫にとって外敵に襲われる心配の少ない安心できる場所。秘密の隠れ家で過ごす時間も猫にとって大切な時間だから、隠れ家になるような場所も作ってあげて、猫が一人の時間を楽しんでいる時は、邪魔をしないようにしましょう。 だから、クローゼットの中に入り込んでも怒らないでね。
たくさん名前を呼んで
大好きだよって伝えよう。
おいしいご飯やオヤツ、適切な健康管理も大切。だけど何よりの栄養はたっぷりの愛情。猫って愛されるために生きている。恥ずかしがらないで、大好きだよって、たくさん伝えよう。
（時には抱きしめて、ちょっと嫌がられたっていいんです。）
気まぐれでも、甘えん坊でも、いたずらっ子でもいいから、ずっと元気でいてね。
