リニューアル商品のご紹介の前に「アクティブライン」の特長についてご紹介いたします。「アクティブライン（ドライフード）」は、通常のドライフードに《AFSタブレット》が配合されているのが特長の療法食。《AFSタブレット》とは、植物が持つ抗酸化力を利用し、目的別に働きかけるフィトセラピー原理をドライフードで実現させた世界特許技術。様々な問題や疾患に対して、植物成分が持つ力を利用し、各器官や部位・疾患ごとに特別に配合する事で健康維持を目指す療法食です。

◎アレルギーのため、特定の疾患に対応したフードを食べることができないという猫のために。
「アクティブライン（ドライフード）」は、タンパク質原料の制限やタンパク質の加水分解を行い、アレルギーの猫も食事から治療を取り入れることができるレシピになっています。

「リナールアクティブ」は、腎臓トラブルに悩む猫の健康維持のための療法食。高品質のタンパク質を使用し、かつタンパク質とリン、ナトリウムの含有量は抑えることで腎臓トラブルに悩む猫の健康維持に役立ちます。心臓の健康維持のサポートとしても適しています。

■マウスイヤーホークウィード（タンポポ）：体内から不必要なものを排出し健康な状態を保つ
■ブッシュクローバー（ハギ）：正常な利尿作用と抗酸化フラボノイドがあり、健康な状態を保つ
■クランベリー：膀胱壁の健康を維持する
■ベアベリーリーフ：利尿や公金の作用を持つ

「リナールアクティブ」は、下部尿路疾患に悩む猫の健康維持のための療法食。
尿路疾患を経験した猫、ストルバイト結石が心配な猫に与えることのできるフードです。低マグネシウム処方で植物成分の特性（フィトケミカル）を保持するAFS粒がトラブルに役立ちます。

■ブッシュクローバー（ハギ）：正常な利尿作用と抗酸化フラボノイドがあり、健康な状態を保つ
■マウスイヤーホークウィード（タンポポ）：体内から不必要なものを排出し健康な状態を保つ
■クランベリー：膀胱壁の健康を維持する

「インテスティナルアクティブ」は、胃腸トラブルや軟便などの消化不良などに対応した療法食。腸内環境の健康のために、プロバイオティクスを配合。
また、健康な消化器のための植物成分の特性（フィトケミカル）を保持するAFS粒がトラブルに役立ちます。

■ロースヒップ、オオバコ種子：水溶性食物繊維を含み、腸の正常な蠕動運動（ぜんどううんどう）を回復させるのに役立つといわれている。
■マンナンオリゴ糖（MOS）、フラクトオリゴ糖（FOS）：善玉菌のエサとなり、腸内環境の改善に役立つ。

皮膚トラブルに悩む猫の健康維持のための療法食。
「ハイポアレルジェニックアクティブ」は、食物アレルギーによる過度な脱け毛、フケ、毛艶の劣化などの状態の猫のための療法食。
加水分解タンパクを使用し、食物不耐性や食物アレルギーにも配慮しています。植物成分の特性（フィトケミカル）を保持するAFS粒がトラブルに役立ちます。

■アンチョビ脂：皮膚被毛の健康に役立つオメガ3脂肪酸などを多く含む。
■アロエベラ：お肌の健康維持に大切な保湿や保温のための植物原料。
■マロー：皮膚の健康に欠かせないビタミンA、B、C、Eを多く含む。