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2022.03.15
スタッフブログ★2022.03.15「冬の寒さが恋しいです」
こんにちは
スタッフのマエダです。
昨日に続き今日も
東京では夏日近くまで気温が上がり
日中、外を歩いていると
軽く汗ばむほどに。
だからなのか、
・・・だからだと思いたい。
最近、
ゴロムーナナが
ちっともベッドで一緒に
寝てくれないんです。
私がベッドに入ると
たまに、足元にゴロー、枕元にムー。
夜が更けたころに
ゴロムーとナナが入れ替わることもあり
冬の間は寝ている時間が
まさに、私の至福の時、
ゴールデンタイムでした。
しかし、先週あたりから
私がベッドで横になっても
みんなリビングから動きません。
だから昨日は
“おーい、みんなぁ~!
一緒に寝よぉ~!!”
と声をかけてみたのですが
無反応。
“おーい、
こっちにおいでよぉ~!!”
と何度、声をかけても
誰もやってきません・・・。
仕方がないので
ムーの真似をして
ちょっと低い声で
“ナオォ~~~”
と鳴いてみます。
これは
動物病院に連れて行く時、
キャリーバッグに入れたときの
ムーの鳴き声(のつもり)。
ムーがこうして鳴くと
ゴローは
「ムーちゃん、
大丈夫でありますか!?」
と、ムーが入れられた
キャリーバッグに駆け寄って
ムーの心配をするのです。
しかし、
私がベッドの上から
“ナオォ~~~”
と声をあげてみても
やはり全員、無視!
ちょっと、ちょっと(泣)。
私だって、馬鹿げたことをやっているな、
という自覚はあるのですから、
「仕方がないでありますねぇ~。
(ゴロー)」
とか、
「なによ、マエダ。
数分だけね。
(ムー)」
とか、
「おばちゃん、どうしたの?
(ナナ)」
なんて、気にかけてくれても
いいじゃありませんか。
もう、こうなったら強硬手段です。
ゴローを抱きかかえ
ベッドの足元に。
ムーを抱きかかえ
私の枕元に。
こんなことをしても
きっとゴロムーはすぐに
ベッドから去ってしまうであろう。
とは思ったのですが、
意外や意外。
ゴロムーは
ベッドの上で改めてポジションを探り、
いい具合に収まり、そのまま移動せずに
眠りについてくれるでは
ありませんか。
・・・変な鳴き真似とかしないで
最初からこうしておけばよかった。
春の訪れが待ち遠しい反面、
こういう時は冬の寒さが恋しいです。
今日は誰か来てくれるかな?
誰も来なかったら
今日は私も一緒にリビングで寝ようかしら。
(寝袋を買おうかな。)