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2022.05.24

スタッフブログ★2022.05.24「初夏が来ても猫と一緒に眠りたい!」

スタッフブログ★2022.05.24「初夏が来ても猫と一緒に眠りたい!」

こんにちは、
スタッフのマエダです。

日中は半袖で過ごせるほど
暖かい日が増えてきました。

初夏の訪れ、
それは、心弾む季節であると同時に
猫が暖をとるために布団に入ってくる
あの至福の時間とのお別れのときでも
あります。

いやだよぉ~、いやだよぉ~!
と、床に寝転がって手足をジタバタさせて
駄々をこねたい方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。

マエダももちろん、
駄々こねメンバーの一人。

春が来ても夏が来ても
毎日、猫と一緒に眠りたい!

暖をとるとか
そういう営利目的ではなく
寒くなくても、暑くても
そばで寝てほしい!!

そう願う私。

そんな私に
今年、奇跡が起こっているのです。

なんっと、
このところ、
私が就寝しようとベッドに向かうと、

「ボクちんも寝るであります。」

といって、
ゴローがベッドにやってきて
一緒に寝てくれるのです。

どうして
こんな奇跡が起こっているのか。

・・・それは奇跡ではなく、必然♪

ゴローが一緒に寝てくれる理由。

それは、ゴールデンウィーク中に
ゴローのやる気のあるタイミングに合わせて、
とにかく、一緒に遊んだから。

そして、
私と一緒に遊ぶ楽しさが
心に膨らんでいるゴローは
ゴールデンウィークが過ぎても
私と一緒に遊んでくれるのです。

時には
出勤前に私が着ている
パーカーの紐でめいっぱい遊ぶことも。

だから、ゴローは

“そろそろ、寝るよ~。”

と私が声をかけると

「ボクちんも寝るであります。
 今日も盛り上がったでありますねぇ~。」

と、満足して
一緒にベッドで寝てくれるのではないかと
名探偵マエダは睨んでおります。

\やったっっっ!!/

このところ、
ゴローがベッドにやってきてくれると、
ベッドの中でこぶしを握り締め、
喜びをかみしめています。

(好奇心が旺盛なタイプの子は
 一緒に遊ぶことで、
 もっともっと仲良くなれると
 思っています。)

さてさて、
そんな我が家ですが、
このところ、全くベッドに
現れなくなった子が。

それは、ナナさん。

2020年の冬は
夜中にベッドにやってきて
一緒に寝ていたのですが、
先シーズンは数えるほどしか
ベッドにやってきませんでした。

それどころか、
ナナを抱えてベッドに連れて行っても
数秒、キョトンとした後に、
ダッシュでベッドから飛び出すのです。

(普段はほとんど
 駆けたりしないナナさんですが、
 ベッドから降りるときは超俊敏。)

お膝の上の抱っこは好きだけど、
ベッドで一緒に寝るのは
ノーサンキューってことでしょうか。

・・・さみしい。

そんなナナさんと一緒に寝るべく
先日《ナナさんホイホイ》なるものを
ベッドに仕掛けました。

《ナナさんホイホイ》、
それは、私が冬の間、室内で来ていた
フリース。

このフリースを、ベッドに敷いて。

ナナをベッドに連れてきて、
そのフリースの上に
ゆっくりと寝かせます。

すると、
いつもどおり、
ベッドの上で数秒様子見をしたあと、
フリースの上でくつろぎだしたでは
ありませんか。

《ナナさんホイホイ》大ヒット!

ということで
最近は寝付く時には
ゴローとナナ。

朝、目が覚めると
足元にゴロー、枕元にムー。
(ナナはいつの間にかいなくなっています。)

と、
夢のような時間を過ごしています。

このところ、
私とゴロムーナナの気持ちが繋がりすぎて
怖いくらいです。

ちなみに、
《ナナさんホイホイ》で
ゴローが熟睡していることも(笑)

ささいなことでも
笑顔になってしまうような
猫との暮らし。

本当に何ものにも代えがたい
時間ですよね。