こんにちは、
スタッフのマエダです。

いつもながら
私事ではございますが、
明日、6月1日は我が家のゴロムーの
11歳の誕生日となります。

ということは、
11年前の今日は
ゴロムーがこの世界にいない
（お腹の中にはいますが）
最後の日となるのです。

私にとっては
今日も感慨深い日でございます。

とはいえ、
ゴロムーはリバーサイド生まれなので、
本当の誕生日は不明。

（きっとこのような理由で
　誕生日は〇月1日、という子も
　多いのではないでしょうか。）

そして、
保護されたのは、
生後5ヶ月頃となるので
子猫の頃の写真もありません。

ゴロムーは
生まれた頃から
今と同じ毛色だったのかな？

「ミューミュー」と鳴く
ゴローのお鼻には
もう、あの模様があったのかな？

ムーちゃんは
きっと、甘えん坊だったんだろうな。

今でもこんなに
かわいいのだから、
子猫の頃はかわいいの塊
だったんだろうなぁ～～～。

なんて、
今後、どれだけ一緒に過ごそうと
私は一生、目にすることのできぬ
ゴロムーの子猫の頃に思いを馳せます。

そして、
ゴロムーの
お誕生日が近づくと
私の中でセットで疑問になるのが
「ゴロー」と「ムー」という名前。

我が家のゴローとムー。

本名は
ゴロー：吾郎
ムー：ムーミン

と申します。

この名前は、
保護主さんが里親を募集していた頃には
すでに付けられていた名前。

吾郎とムーミンは
募集サイトでも
兄妹という触れ込みでした。

兄妹、という関係ながら
なんら脈略を感じないネーミング。

引き取る前に
吾郎とムーミンの由来について
保護主さんに伺ったことがあるのですが、
明確な回答を得られず。

（今考えると、
　何やらはぐらかされた気もする・・・。
　そんなに機密事項だったのでしょうか。）

あの時、
わかったフリをしていないで、
もっと、ちゃんと聞けばよかった！

という後悔は
年を経るごとに増すばかり・・・。

（私の中の
　「探偵ナイトスクー〇に依頼したい案件」
　ナンバーワンでございます。）

どうして、
「吾郎」と「ムーミン」なのか、
不思議です。

そして、
ムーミンに至っては
物語のムーミンは性別は男ですし。
（ムーちゃんは女の子です。）

しかも、

「ムーミンちゃんは
　名前を呼ぶとお返事をするのよ。」

と、保護主さんから
教えていただいたので
ムーミンという名前に
多少の違和感を抱えながらも
引き取った後も、ムーミンの名前は
そのままに。

としていたところ、
「ムーミン」との呼びかけに
ムーはお返事せず。

数年間
「ムーミン」と呼び続け、
「ムーミン」と呼ぶと、
数年後、ゴローが「ニャン♪」と
お返事するように。
（なぜだ・・・。）

・・・吾郎とムーミン。

そんなゴロムーも
明日で11歳。

11歳は
人間でいえば「還暦」にあたる年齢。

いつの間にか
私の年齢を越し、
これまで過ごした時間と
同じくらいの時間を過ごすことは
難しいかもしれません。

だけど、
できるだけずっと一緒にいてくれないと
本当に困ってしまいますから。

ちなみに、
6月1日はマリリンモンローも
生まれた日です。

そして、
昨日、改めて気が付いたのですが
ムーちゃんには
マリリンモンローと同じ（ような）場所に
ほくろ（のような模様）があります。

・・・こ、これは！！

もはや、ムーちゃんは
マリリンモンローなのかも知れません。

（わかっております。
　とんでもないことを申し上げております。
　明日が誕生日ですのでお見逃しください。）

そして、
・ゴ（5）ロー
・ムー（6）ミン
に続いて我が家のメンバーになった
・ナナ（7）さん。

みんな一緒に
今年も楽しく過ごそうね♪