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2023.04.11

スタッフブログ★2023.04.11「マエダ家に起きた小さな事件」

スタッフブログ★2023.04.11「マエダ家に起きた小さな事件」

スタッフのマエダです。

今日のメルマガに
ゴロムーナナはほとんど登場しません。

ゴロムーナナと暮らす
私に起こった小さな事件のお話です。

それでは、
はじまり、はじまり~。


▽ はじまります ▽

我が家のゴロムーナナは
フードが合っているのか、
はたまた、体質なのか。

私の記憶にある限り
軟便になったことがありません。

いつも
コロコロのつやつやウンチ。

対して
ミライさんのお家の王子は
軟便に悩む時期があったらしく、
しかも、ミライさんのベッドの掛布団に
軟便をもよおすブームが
あったらしく・・・。

軟便の悩みは
真剣に聞いていたのですが、
突如、始まった王子のブームの話を
私はゲラゲラと笑いながら
聞いていました。
(王子の軟便はすでに落ち着いています。)

そんな私に
先日、小さな悲劇が。

それは
とある平日。

仕事から帰って、
ルームウェアに着替えて、
ゴロムーナナの晩ご飯を準備して・・・。

と一通りの
夜のルーチンを行い、
ホッと一息。

ついたところに
私の目に飛び込んできたのは
フローリングに張り付いた
私の親指ほどの茶色い物体。

“・・・ん!?んっ?んっ?んっ?”

そばにより
いろんな角度から見てみると
それは見れば見るほど
軟便の様相。

“・・・ん!?んっ?んっ?んっ~??”


その昔、
王子のブームを
ゲラゲラ笑いながら聞いていたものの、
軟便素人のマエダ。

軟便と思われるものを
ティッシュで拭き取り、
匂いを嗅いでみたところ、
やはり、香りも軟便。

“く、くっさぁ~!”

様相も香りも軟便なら
これは、もうまごうことなき
軟便です。

そのティッシュを
蓋つきのゴミ箱にポイっとして
床に除菌スプレーを噴射し
フキフキ。

どうして床に軟便があるのか、
しばし、呆然。

そして、
ゴロムーナナのトイレを確認したところ
トイレ内に軟便はなかったため、
誰かのお腹がちょっと緩くなった
だけなのかもしれません。

(この後も、
 誰も軟便にはなりませんでした。)


初めての
軟便騒動、一段落。

めでたし、めでたし。

・・・というわけにはいかず。

皆さまお気づきでしょうか。

軟便騒動の中で
軟便素人のマエダは、
2つのミステイクを
おかしたのです。

それでは、
1つめのミステイクのシーンを
振り返ってみましょう。

まず、
軟便と思われるものを
ティッシュで拭き取ったシーン。

ここ、NGですねぇ~。

何がって、
本当はトイレットペーパーで拭き取っていれば、
このティッシュはトイレに流せたのです。

ここで軟便を
ティッシュ拭き取ったことが
2つめのミステイクに繋がります。


2つめのミステイク、
それは、その拭き取った
ティッシュペーパーを
ゴミ箱にポイっとしたこと。

なんと、
軟便素人の私は
軟便を拭き取ったティッシュを
ビニール袋にくるむなどせずに
そのままゴミ箱にポイっと
したのです。

そのため、
ゴミ箱を開けると
軟便臭がプ~ン・・・。

軟便臭というか
ゴミ箱を開けると、
要するにウンチの匂いが
部屋中に立ち込めます。

これは
大きなミステイク・・・!!

しかも
このティッシュを
ゴミ箱から探るにも勇気がいる。

だって、
ゴミ箱に手を入れたら、
何にも包まず捨ててしまった
軟便ティッシュが手に付くかも。

だけど、
燃えるゴミの日は、
運(軟便だけに)悪く、2日後。

・・・やるしかない!

ということで
コンビニ袋に手を突っ込み
手袋状にしてゴミ箱を捜索。

難航することを予想していたのですが
案外、すぐに発見できました。

軟便ティッシュをつかみ、
手袋状にしていたビニール袋を
くるりんとひっくり返して
軟便のついたティッシュを
ビニール袋の中に。


・・・ふぅ、大仕事だったな。


初めての軟便体験と達成感で
テンションが上がっている私は、
ゴロムーナナそれぞれに
そーっと近づき
お尻をクンクン。

誰の軟便だったかを
突き止めようとしたのですが、
みんなのお尻からは
いつもと変わらない
ウンチの香り。

初めての軟便体験をした
軟便素人のマエダでは、
誰が少量の軟便を
床に落としたのかは
解明できず。

一抹の不安は残りますが、
ゴロムーナナみんなが
元気に過せるよう、
体調管理により一層
注意を払いたいと
思います。

みんなが
元気でいてくれないと
私は本当に困ってしまうのですから。

それにしても
軟便は臭いですが
猫はお尻の香りまでかわいいです。