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2025.01.24

スタッフブログ★2025.01.24「オヤツの時間は楽しいひととき」

スタッフブログ★2025.01.24「オヤツの時間は楽しいひととき」

こんにちは、
スタッフのマエダです。

本日は
オヤツ・ふりかけ部門の
2024年のランキングを発表しました。

皆さまのおうちの猫の
お気に入りはランクイン
していましたでしょうか。

我が家では
オヤツの時間が
大好きなムーちゃんのために
何種類かオヤツを常備しています。

例えば、
◎フリーズドライのオヤツ
◎ひと口サイズのトリーツ

などをローテーションしています。


そんなオヤツの時間が
待ち遠しいムー。

オヤツが入っている
引き出しの前に陣取って、

「ニャーン♪
 (ねぇ、マエダ~、
  おいしいオヤツちょうだ~い♪)」

と、おねだりすることも度々。


(オモチャで遊びたいときは
 オモチャがしまってある箱の前で
 「ニャーン♪」とおねだり。)


だから、ムーがちゃんと
晩ごはんを食べたのを確認したら、
オヤツの引出しから、
“今日はこれにしようかな。”

と、選んで
小さいオヤツなら
2~3粒を手のひらに乗せ、
ムーの口元まで運びます。


そうすると
ムーは私の手をクンクンして
オヤツを確認し、パクパク食べ始めます。


だけど、
粒サイズの関係なのか?
形状の問題なのか?
私の手のひらの皺の寄せ具合なのか?


たまに、
ムーが何度もパクパクしても
口からこぼれてしまう場合も。


“ムー、
 まだここに1粒あるよ。
 これもお食べ。”


と、ムーの口元に近づけるのですが

◎ムー:
 クンクン・・・、
 なにこれ、ベチョベチョじゃない?
 なんか、よだれくさいし!

 ・・・新しいのちょうだいよ~♪

と言うのです。


“・・・このベチョベチョ、
 全部、あなたの唾液ですよ?”


ベチョベチョになったオヤツを
手のひらに残されても、
私も困るので

“食べてちょうだい”

と、ムーの口元に近づけるのですが、
ムーは

「だから、
 ベチョベチョしてないヤツ
 ちょうだいって言ってるじゃん!」

と、頑な。

こうなったら、もうダメなんです。

“ムーちゃん・・・。
 このベチョベチョ、どうすんのよ?”


・・・。


・・・そうだ、そうだ。
ひらめいた。


“ゴロー、
 おいしいオヤツの時間だよ~。”


と、
ムーの残したベチョベチョと
新しくゴロー分の2~3粒を手のひらに乗せ、
ゴローに口元まで近づけると・・・


◎ゴロー:
 おいしいオヤツであります!

 フムフム、こちらは、
 なにやら、しっとり半生タイプ。

 新食感でありますね!

 ウム。
 いずれも、美味であります!

と、満足そうに完食。

うん、
私も手のひらのベチョベチョが
なくなって、満足♪

この後は
もちろん、ナナにも
手のひらからオヤツをどうぞ♪

と。


猫と暮らし始めた頃は
オヤツの時間を楽しむ、という
習慣がなかったのですが、

オヤツをあげる時間って
オモチャで遊ぶくらい、
とても楽しいコミュニケーション。

だけど、
あげすぎると肥満の原因にもなるので
加減しながら。

猫たちのおねだりに応え、
また、猫たちがおねだりをしてきてくれるって
なんだか、仲良くなった実感がわいて
楽しい、ひととき。

何より
猫が満足そうにしてくれているのが
うれしい限りです。

■ 我が家の猫

ゴロー(兄/白黒ヒゲ模様)13歳
ムー (妹/三毛猫)13歳
ナナ (末っ子/キジトラ)一緒に暮らして9年目