ジウィピークのコンセプト・特徴
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ジウィピークについて
◎上質な生肉をエアドライ製法で総合栄養食にアレンジジウィピークは、上質のお肉をふんだんに使って、必須ビタミン・ミネラルを含む天然素材を組み合わせた、シンプルで栄養価の高いフードです。
新鮮な原材料をエアドライ製法※で加工しているので、タンパク質、ビタミン、栄養素や酵素の損傷を最低限に抑えることができます。
低温でゆっくりと時間をかけて乾燥させること。
生肉・内臓・魚介類などに含まれる栄養価を損なわずに維持することができ、常温での保存が可能です。
ジウィピークは、自然豊かな美しい海辺の町「マウント・マウンガヌイ」の理想的な環境で、ひとつひとつ丁寧に作っています。
猫本来の食性は昔から肉食です。イエネコの祖先はアフリカ原産のヤマネコの一種(Felis Silvestris)であるといわれています。数千年前、猫がエジプトの穀物農家の人々と共に暮らすようになって以来、さまざまな姿形の猫が現れましたが、体のしくみはほとんど変わっていません。人為的な品種改良を経てもなお、体内の生体反応や基本的な本能はそのまま保たれているのです。すぐにでも野生に適応できる高い能力を維持していることは、野良猫を見ればよくわかります。やわらかな被毛の内側に宿る、狩猟動物の強靭な魂。猫は愛らしくもたくましい、立派な肉食動物なのです。
猫本来の栄養ニーズを満たすため、ジウィピーククィジーンがお手本にしたのは、狩りをする野生の猫が食べるものです。どんな肉をどんなバランスで配合すればよいかまで考えて、限りなく自然の食事に近いフードに仕上げました。
◎こだわりのニュージーランド産ニュージーランドは食品、農産物の安全性か確保に対する意識が非常に高く、表示義務、食品添加物、残留農薬、遺伝子組替食品、微生物、及び食品加工、食品規格、食品製造安全規格、基準、農・畜産・水産物の生産者に対する安全規格・基準が厳しく定められ、国内の家畜には疫病がありません。
ジウィピーク製品の原材料は、その厳選されたニュージーランド産の天然素材だけ使用しています。広大な牧場でのびのびと育てられた鹿や羊(抗生物質・ホルモン剤不使用)、きれいな海で捕れた魚介類(特に緑イ貝は特有の水産資源)いずれも猫の食事に必要な食材、しかも品質の確かなものばかりが豊富にそろいます。
- 猫本来の栄養ニーズにぴったり
遠い昔から猫は狩り上手。植物から栄養をとるために体のしくみを変える必要はありませんでした。猫は肉を中心とした食事で生きてきた、立派な肉食動物です。猫には高タンパク・高脂肪・低炭水化物の食事が理想的なのです。 - 野生に戻して考えました
アフリカの野生の猫が人間とともに暮らし始めて4000年とも8000年ともいわれていますが、今でも猫にとっては野生で狩りをしていた頃の、肉中心の天然食が一番です。狩りの獲物を再現したフードで、エネルギーあふれる健康な体を支えてあげましょう。一般的に大量生産されている高炭水化物フードは、猫にとっては代謝効率の悪い食事です。 - 栄養価を最大限に保っています
栄養源となるフードだから、生の素材の栄養価をできるだけ損なわない方法で加工することが大切です。ジウィピークのエアドライ製法は、タンパク質やビタミンなどの栄養価を本来の姿を保ちつつ、ゆっくりと時間をかけて水分を除去する、とても優れた製法です。できたてを密封して、栄養たっぷりでお届けしています。 - 幅広い栄養素を確保しています
野生の猫なら狩りで仕留めた獲物はほぼすべて食べつくし、内臓からも価値ある栄養を摂取します。
ジウィピークはレバー・ハート・キドニー・トライプ(胃)なども自然で健康な食事の一部と考え、フードにしました。 - 商品の安全性は保証されています
ペットフード業界ではAAFCO(米国飼料検査官協会)をはじめとする機関が品質管理基準を定めています。ジウィピーククィジーンは猫用栄養食としてAAFCOの基準をすべて満たしています。 - ニュージーランドならではの原材料
ジウィピークは天然素材の原材料にこだわっています。全ての原材料は、緑豊かなニュージーランドの自然放牧の鹿や羊、ニュージーランドのきれいな海で獲れた魚介類など、どれも品質の確かなものばかりです。 - 体重のコントロールを助けます
近ごろの調査によれば、米国の40%以上の犬が肥満と推定されています。犬ほどではないものの、猫の肥満も増加傾向にあります。その主な原因は過食と運動不足。つまり、炭水化物に偏ったフードを食べ過ぎていることと、運動するよりも室内でくつろぐ時間が長いために、カロリーを十分に消費できていないことが問題となっているのです。肉が主体で栄養バランスの良いZiwiPeakのフードなら、少量で十分な栄養を摂取することができます。 - 合成保存料、増量剤穀物を使用していません
安価なペットフードはたくさん市販されていますが、低品質の穀物・穀物副産物に由来する炭水化物を大量に含むものは珍しくありません。加えて、合成保存料・着色料・増量剤なども広く使用されています。このようなフードでは、大切な愛猫のためになるどころか、活力や健康の妨げとなりかねません。 - 必須ビタミンを吸収しやすい状態で補給します
猫は体内でミネラルを生成することができません。また、生成できるビタミンの種類も限られています。ビタミンDは体内で生成されますが、それだけでは十分な量が得られないので、やはり食餌から摂取する必要があります。そこでジウィピークはレバーや魚油などビタミンDを豊富に含む食材を加えました。
選ぶポイント
- できる限り、肉のフードを与えたい
- 生食の代わりを探している
- いろんな食物にアレルギーがある
- 消化の良いフードを与えたい