アルモネイチャー(almo nature)のコンセプト
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アルモネイチャーについて
◎猫の健康を考え、理想的な栄養バランスに近づけた食事アルモネイチャーはウェットフード60%・ドライフード40%の混合給与で、猫が必要とする理想的な栄養バランスに近づけた食事を実現しています。
水分摂取量が比較的少ないドライフードのみの食事を続けていると、水分不足を起こしていることも多く、泌尿器や腎臓の機能に負担をかけていることもあるので、出来る限り食事から水分補給することを考えました。
◎ドライフードにも新鮮な生肉を使用例えば、キャットフードはフレッシュチキンを26%使った「チキン&ライス」とフレッシュフィッシュを25%使った「フィッシュ&ライス」。
一般的なドライフードの原材料であるレンダリングミール(肉粉)を使用したものとは違い、新鮮で栄養価が高く、消化吸収率・嗜好性の高い食事を実現しています。
植物性のタンパク質は肉食獣にとってアミノ酸バランスが悪く、代謝の際、臓器に負担をかけてしまうことも。
また、猫は炭水化物からエネルギーを得ることが苦手で炭水化物の利用価値は低くなります。
野生の肉食獣であれば狩りをして、必要な水分が含まれた良質の動物性タンパク質の食事を摂ることができますが、
加工保存食であるペットフードで理想的な食事を実現するため、アルモネイチャーは、ウェットフード60%・ドライフード40%の混合給与をおすすめしています。
水分量10%以下のドライフードに、ウェットフードを混ぜて与えることで、水分量が60%前後に増えます。
また、ドライマター※1で計算するとタンパク質は60%前後含まれる食事になります。
この栄養バランスをアルモネイチャーは理想的な食事だと考えます。
(4kgの猫の給与量目安)
粗タンパク質 | 粗脂肪 | 粗繊維 | 粗灰分 | 炭水化物 |
---|---|---|---|---|
60.3% | 11.5% | 0.8% | 8.2% | 19.2% |
※1 ドライマターとは・・・
水分を蒸発させて、0にした場合を計算で導いた値で、水分量の違う食事の栄養比較に利用されます。
猫の一日の栄養摂取目標はタンパク質が26g/日、脂質が9g/日、炭水化物が8g/日とされています。(※肉食動物による主要栄養素摂取量調節の研究結果(ウォルサム研究所)より)
アルモネイチャーのウェットフードとドライフードを混合給与することで、猫にとって理想的な栄養バランスの食事に近づきます。
粗タンパク質 | 粗脂肪 | 粗繊維 | 粗灰分 | 炭水化物 |
---|---|---|---|---|
58.7% | 16.7% | 3% | 8.1% | 13.3% |
また、アルモネイチャーは数値だけをあわせた科学的な食事ではなく、原材料の品質にも気を配っています。
すべての食材は人間の消費に適うものを使用しており、当然のことながら人工着色料・人工香料・化学的防腐剤は一切使用されません。
また、ウェットフードの原材料にフレッシュミートを使用する事は当たり前ですが、アルモネイチャーはドライフードにも、新鮮な生肉を18~40%以上使用しております。一般的なドライフードの原材料であるレンダリングミール(肉粉)を使用したものとは違い、新鮮で栄養価が高く、消化吸収率・嗜好性の高い食事を実現しています。
また、犬・猫の好みを考慮して多種多様なウェットフードをそろえており、ローテーションでたくさんの食材が摂取できます。
選ぶポイント
- 新鮮な生肉で作られたフードを与えたい。
- できるだけ天然素材で作られたフードを与えたい。
- 世界でも実績のあるフードを与えたい。