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2022.02.15

スタッフブログ★2022.02.15「ムーちゃんからの嬉しい愛情表現」

スタッフブログ★2022.02.15「ムーちゃんからの嬉しい愛情表現」

こんにちは
スタッフのマエダです。

先日は、
ゴローとナナの感動的な2ショットを
お披露目させていただきました。

 ▽感動的な2ショット?
 ▽気になる方はコチラからご覧ください♪
  スタッフブログ★2022.02.08「ゴローとナナの感動的な2ショット」

(ゴローとナナが
 ホットカーペットにて
 かなりの近距離でくつろぐ姿は
 その後、度々目にしております。

 しかし、
 数分経つと相変わらず

 「狭くて暑いであります!」

 と、ゴローは
 ホットカーペットを離れて
 リビングに移動してきます・・・。)


さてさて、
本日こそ、
最近、私が会得した
華麗なオモチャ捌きについて
お話ししようと思っていたのですが・・・。

またもや
それよりもお話ししたい
感動的な出来事がっっっ!!

それは、
東京でも雪になるかと言われていた
凍えるような週末のこと。

この日、私は
新調したフリースを着込んで
暖房をつけたリビングで過ごしていました。

この新しいフリース
長年着込んでくたびれたフリースと違い、
モッコモコ。

この新しいフリースのモコモコ感が
この後の感動的な出来事につながるのですが、
そんなことは、この時のマエダは露知らず。

さて、
このモコモコのフリースは
とっても暖かいのですが、
この日は、このフリース+エアコンの力では
太刀打ちできないほどの冷え込み。

というわけで、
リビングで過ごすことをあきらめた
マエダ。

ベッドの中で、
本を読んだり、スマホを片手に
怠惰な午後を過ごすことを決意!
(寒いと本当にグウタラになってしまいます・・・。)

しかし、
私たちには
グウタラ過ごす時間の
罪悪感を払拭してくれる
心強きパートナーがいるではありませんか。

そう、それは猫!!

ベッドで横になり

「ムーちゃーん、
 ムゥ~ちゃぁ~ん!
 こっちにおいで~!」

とムーが気が付いてくれるまで
しつこく呼び続けます。

すると、
ムーも面倒くさがりながらも
付き合いがいいので

「んもう~、
 マエダってば、仕方ないわね~。」

とばかりに、
ベッドまで来てくれるのです。
(ありがたい。)

ベッドに乗ってからのムーちゃんは
最終的には私の腕にムーの背中を
ピトッとくっつけてゴロンと寝るのが定番。

だけど、
そこに至るまで
気持ちの整理が必要なのです。

私が布団をめくると
その中に入って一通りグルグルパトロール。

そして、
やっと私の肩に背中をくっつけて
寝てくれるのです。

この日も
そのルーチンが始まったムーさん。

布団をめくって、
その中に入ってグルグルとパトロール。

そして、
布団の中から出てきて、
いつも通り私の肩に背中をくっつける、
かと思いきや・・・!

この日のムーちゃん、
私のお腹に乗って何やらモゾモゾし始め、
いつもの定位置につきません。

どうしたのかな?
なんて思っていたら、

なんっと!ムーちゃん!!
私の腕をフミフミし始めたのです!


※説明しよう!フミフミとは?

 フミフミとは
 猫の愛情表現のひとつ。

 子猫の頃にミルクを
 搾乳していた頃の名残とされ、
 「フミフミされること
  =お母さんのように信頼されている。」

 とされている習性!

しかし、
ムーちゃんとゴローは
フミフミしない族。

フミフミしたとしても、
空中に向けて両手を伸ばし、
グーパーグーパーと繰り返す
エアフミフミ。

そのムーちゃんが
私の肩をフミフミす・る・な・ん・て!!

しかも、
しっかり腰が入っていて
私に対して初めてのフミフミとは
思えないような高い熟練度。

大人になってからは
初めてのフミフミと思われるのですが、
とても搾乳が上手っぽい。

“ムーちゃん、
 とってもフミフミが上手ね?”

と心の中で
ムーちゃんに問うたところ

「私だって子猫の頃は
 搾乳してたんだから♪
 三つ子の魂百までよ。」

と、返答いただいたような
気がしました。

さて、
どうしてこの日
ムーちゃんは急にフミフミしたのか。

それは、
私の新しいフリースが
モコモコしていたからではないかと
睨んでおります。

モコモコした風合いが
お母さんと似ていたかな?

もちろん、
モコモコしていれば
誰でもいいというわけではなく、
私がモコモコしていたから
ムーちゃんはフミフミしてくれたのでしょう♪

ムーちゃんと一緒に暮らして
10年と数ヵ月。

マエダ、
初めてムーちゃんから
フミフミされました。
(喜び~!)

寒さのため、
距離が近くなる冬に届く
猫からの通信簿。

今年はムーちゃんからは
花丸をいただいたといっても
過言ではないでしょう。

ムーちゃん、ありがと♪