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オリジン

オリジン(ORIJEN)5つの原則

オリジン(ORIJEN)5つの理念◎BIOLOGICALLY APPROPRIATETM

1.豊富な肉と動物性タンパク質
「猫の祖先と同じように、イエネコにも鋭い歯と短い消化管、
  また肉を代謝するよう進化した体形があります。」

猫が本来食べるべき、新鮮な肉と少量の新鮮な丸ごとのフルーツや野菜、ハーブを含むことなどにこだわって食事を再現しています。結果、オリジンは以下のことが特徴です。

肉:90% | この量は、他のドライフードと違い、一般的なキャットフードの約3倍もの肉を含むことにこだわりを持っています。オリジンの豊富な肉の含有率は、自然のままの栄養を与えます。
タンパク質:34% | オリジンは、一般的なペットフードによくあるジャガイモやエンドウ豆といった植物性タンパク質より、プレミアムな動物由来原材料から豊かなタンパク質を得ています。

2.新鮮肉の含有へのこだわり
3分の2以上が新鮮肉または生肉。

オリジンの原材料として使用される肉は、農場からキッチンに3日以内で搬送されます。そして、キチンに入ってから2日以内で、フードになります。オリジンの肉は、3タイプの原材料に分けられます。

新鮮 | 肉と魚、家禽肉、卵の3分の2は、新鮮または生ですので、タンパク質と脂肪、ビタミンやミネラルが、最も栄養のある形であふれています。— 保存剤を全く使用しません。
生 | 新鮮材料と同じく、季節最盛期での天然の栄養を保つよう、急速冷凍処理のみを行います。— 保存剤を全く使用しません。

3分の1の肉は時間をかけて乾燥させます。
乾燥 | オリジンに使用する乾燥肉は、人の食用として認定を受けた新鮮な原材料を約90℃で調理したものです。こうすることで、新鮮肉だけでは供給できない栄養価をそのまま濃縮した良質なタンパク源となります。

ミール不使用
オリジンは、レンダリングされた鶏肉や七面鳥などのミートミールを一切使用せず、乾燥した鶏肉や七面鳥肉などの乾燥肉を使用しています。

3.地元産のバラエティ豊かな肉の種類
オリジンには人が食べても問題がない品質の原材料が使用されています。

オリジンは、牧場で飼育された赤肉、放し飼いの家禽肉、巣に産み落とされた卵、自然の海で漁獲された魚といった猫の健康に必要な動物性タンパク質、脂肪を豊富に含む多種多様な新鮮食材が最大10種類も使用されています。

牧場で飼育された肉
アメリカ東海岸のコースタルプレーンと広大な内陸低地の間にあるケンタッキー州アパラチア地方は自然のフェンスと呼ばれており、代々続く畜産農家が多いことで知られています。この地域でホルモン剤を使用せず飼育された肉が、毎日チルド、または冷凍の状態でオリジンのキッチンに搬送されます。

放し飼いの家禽肉と巣に産み落とされた卵
地元農場で放し飼いされた鶏や鴨の肉や卵を新鮮なまま加工したオリジンには、良質なタンパク質と脂肪が豊富に含まれています。

環境に配慮された方法で水揚げされた魚を丸ごと
ニューイングランド沖の海で水揚げされた魚を丸ごと冷凍し、鮮度を保った状態で搬送しているため、自然の風味が生きています。

4.WholePreyTM比率
自然での獲物の丸ごとの栄養こそが、
ヤマネコやイエネコが本来必要とする栄養です。

「WholePreyTM比率」とは、独自の研究で導き出した、自然の食事を再現した比率。
肉、内臓、軟骨を配合することで、猫の生物学的ニーズを研究し、それに合った栄養を供給するというオリジンの理念を示しています。

オリジンは、新鮮な肉が主原材料。

肉 | 肉はタンパク質と脂肪、そしてビタミンA、B、D、K、銅、クロム、葉酸、鉄、マグネシウム、カリウム、セレニウム、亜鉛などの必須栄養素の供給源です。

臓器  | レバーや腎臓、心臓には、猫が健康に発育するためのニーズに見合う、大量の必須ビタミンやミネラル、健全な脂肪とアミノ酸を含めた、ほとんど全ての栄養が豊かに濃縮されると共に、栄養が最も良く体に行き渡る状態で提供されます。

軟骨と骨 | カルシウムやリン、マグネシウム、カリウムなどを含むミネラルの豊富な源です。これらは全て、自然で吸収のしやすい状態で提供されます。

添加物の制限
野生の猫とヤマネコは、獲物を丸ごと食べることで栄養のニーズを自然に満たしています。
オリジンは自然の原材料から十分な栄養を摂取できるため、サプリメントで補給しているのはコリン、亜鉛、銅のみです。

5.炭水化物とGIの制限
猫の自然な食事には炭水化物はほとんど含まれていません。

オリジンは猫にとって炭水化物は生物学的には必要のない栄養素だと考えています。
炭水化物の食べすぎは、肥満や糖尿病につながると考えています。

全ての炭水化物が同じだとは限らない

GI : グリセミック・インデックス。食事をした後の血糖値が上がるスピードを数値で表したもの。

高GI : 米などの高GI炭水化物は消化が早く血糖値を急上昇させ、脂肪の蓄積を増やします。

低GI : レンズ豆やヒヨコ豆のような低GIまたは徐放炭水化物は、血液にゆっくりと入って行き、脂肪の蓄積の可能性を減らすと共に、血糖値を安定させ健全な筋肉を促進します。

オリジンは高GI炭水化物は使用していません。
オリジンは健康によく安定した血糖値を維持できる低GI炭水化物を含むフルーツ、カボチャなどの野菜を使用しています。

選ぶポイント

  • 猫という動物の習性上、肉含有量が多いフードを与えたい。
  • 穀類を使用しない、低炭水化物の最新キャットフードレシピを活用したい。
  • 筋肉質なカラダ作りを目指したい。
といった場合におすすめです。