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2015.10.14

スタッフブログ★2015.10.14

スタッフブログ★2015.10.14

こんにちは。
スタッフのマエダです。

いつも、おねだりがあると
ニャーニャーいいながら
私の足元に絡みつく
妹猫のムー。

最近まで、このおねだりは

「もっと、おいしいご飯
　ちょうだいよぅ～」

の時だけ、だと思っていたのですが
どうやら違うらしい、
ということがわかってきました。

ある日のこと。
夜、寝る前に
ニャーニャー言いながら
私の足元に絡みついてきたので

「ダメ―。あるものを食べなさい。
　おいしいスープあげたでしょ。
　わがまま言わないの。」

と言い、布団に入り
ムーのおねだりを無視しました。

そして、朝を迎え
起床後、猫たちにご飯をあげようと
リビングに行くと
おもちゃ箱にしまってあるはずの
ムーの大好きなおもちゃが
部屋の真ん中にポテンと。


初めは、しまい忘れたのかなー？
と思っていたのですが
どうやら違うみたい。

ムーが遊びたくって
おもちゃ箱から
引っ張り出しているようでした。

そうかー、あのニャーニャーは
ご飯のおねだりじゃなくて
もっと遊ぼう、遊ぼう、の
お誘いだったんだなー。

気付かなくって、ごめんねー。

それからは
ニャーニャーとおねだりされたら
ひとまず、おもちゃで
遊んでみるようにしています。

まぁ、

「それじゃない！
　ムーはおいしいのが食べたいの！」

って時もありますけどね。