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2016.01.19
スタッフブログ★2016.01.19
こんにちは、
スタッフのマエダです。
昨日は東京でも
雪がコンコンと降り積もり
「猫はこたつで丸くなる~♪」
と歌いたくなるような天候でした。
とは言っても
こたつのない我が家。
最近の猫たちの暖の取り方は
猫用のホットカーペットの上で
ゴローとムーが場所を取り合いながら
くっついて寝る。
or
私の脱ぎたてホカホカの
ルームウェアの上で仲良く丸くなる。
⇒ この行動の心理は
体温が残っていて暖かいから。
ではなく、
“私とひと時も離れたくないから”
に違いないでしょう(断言)!
さて、ゴローとムーが
“私とひと時も離れたくない”
という、健気な気持ちを応用して
マエダは一案ひらめきました。
夜、寝るとき、枕元にやってきて
一緒に寝ることが多くなってきた
“私とひと時も離れたくない”ムー。
しかし、去勢をしても、
心の中に男のロマンとワイルドさを
残しているゴローは
私が寝返りを打つ度に
俊敏にアクションしなければならない
危険にさらされるポジションを
位置どります。
まるで
「家の中で暮らしていても
たまにはハードボイルドに
生きたいのでありま~す!」
と言っているかのよう。
(かっこいいよ~!
ゴローくーん。ヒュー。)
しかし、私としては、
寝返りを打つのも気になって
熟睡できないのです…!
そんなゴローに、なんとか穏便に
ハードボイルドごっこを
やめてもらえる方法を思いつきました。
それは、私が、室内にいるときに
いつも膝にかけているブランケットを
寝る前に、ベッドの隅に広げて
ゴローを誘導するといった作戦。
名付けて
◎ハードボイルドゴロー
ホイホイ作戦◎
ということで、作戦実行。
ベッドに入るときに、
ブランケットをベッドの隅に広げたら
ゴローはどうするのか・・・?
・・・と、ちょっと長くなったので
結果は次回。