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2016.05.27
スタッフブログ★2016.05.27
こんにちは、
スタッフのマエダです。
噛み癖のある
我が家のゴローさん。
しかも、
カプカプという甘噛みではなく
いつもガブリと本気噛み。
この癖をなんとか直せないものかと
調べたり、tamaの先輩に聞いたりして
いろいろ試してみました。
本日はその内容と成果を
発表させていただきます。
◎対処法:その1
噛まれたときに、
噛んでいる部位を口の中に押し込み
ビックリさせる。
◎実践:
ゴローが腕を噛んできたときに
腕をグイッと口に押し入れてみました。
⇒
その時はビックリするようで
噛むのをやめますが
腕を引いたらまた噛んでくるので
噛まれたら押し込む
引いたら噛んでくるの繰り返し。
◎結果:
結局、ゴローも楽しんでしまい
噛むと遊んでくれると
思ってしまいそう。
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◎対処法:その2
噛まれたときに
悲しそうに痛がってみせる。
◎実践:
ゴローに噛まれたときに
“痛いよぉ~(涙)
エーン、エーン
ゴロちゃんに噛まれて痛いよぉぉぉ~”
と、我が家のリビングを舞台に
演じてみたのですが・・・。
⇒
ゴローの心に私の演技は
全く響かなかったよう。
噛み続けるゴローと
リビングに響く私のセリフ。
(人間の言葉がわからないだけかも
と思い、悲しそうに
“ニャオー、ニャオー”と
泣き叫ぶという名演技もしましたが ゴローには伝わりませんでした。)
◎結果:恥ずかしいだけ。
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◎対処法:その3
多頭飼いなどで他の猫との
コミュニケーションをとらせながら
適度な噛み具合を学ばせる。
◎実践:
そもそも我が家は多頭飼い。
◎結果:
ゴローは適度な噛み具合を学ばない。
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ということで、どの方法も
ゴローにはマッチしないようなので
最近は私が編み出した方法を
実践中です。
◎オリジナル対処法:
好きなだけ噛ませてみる
◎実践:
ゴローが噛んできたら
痛いのを我慢して
好きなだけ噛ませてみました。
⇒
すると、ゴローさん
予想だにしなかった行動に・・・!
噛み付いてくる、の領域を超えて
私の肉を噛み千切ろうとしてくるでは
ありませんか!!
その姿は、
まさにサバンナの肉食獣!
・・・あれ?ゴローさん、
もしかして、私を食料だと思ってる?
それなら
これまでの一連のことも
なんだか納得。
食べ物だと思っているのなら
仕方ないですよね~。
今後は
《ゴローに食べられないようにする》
という対処法を研究していきたいと
思っています!