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2016.07.01
スタッフブログ★2016.07.01
帰省のため
しばらく自宅を留守にしていた
マエダです。
留守の間は、友人に
ゴロムーのご飯などをお願いし
ゴロムーの様子を写真などで
送ってもらっていました。
その友人レポートによると
友人が訪問するたび、
ゴローは不思議そうに
玄関前に座っていたのだそう。
(ムーは臨機応変に
臨時のご飯係にしっかりおねだり
していたのだそう。)
たぶん、これって
私が帰ってこないのが不思議で
玄関で待っていたのだと思います。
そんなゴローの様子を聞いて、
ゴローの心中を察し、
さぞかし寂しかっただろう、
その寂しさはいかほどか・・・!と
たまらぬ思いを抑えて、帰宅すると
ゴローはダッシュで
玄関までやってきてお出迎え。
(ムーはゴローの後ろで
様子をうかがっていました。)
ゴロムーちゃん!
ただいま~!!
寂しかったでしょ~。
と、
まずは寄ってきたゴローをナデナデ。
ムーも早速、状況を理解して
私の足にスリスリ。
(あ、帰ってきた!
今度は、このご飯係に
しっかり甘えとかなきゃ!
ってところでしょうか。)
しばし、再会を喜び合った後、
ベッドでゴロンとしたゴローに近寄り
ナデナデスリスリすると
私の手を「ガブー!」っと。
“あれあれ、
寂しかったんじゃないの?”
ゴローの真意を測りかねた私は
その様子を猫の友人に相談しました。
す・る・と!
その友人から
思いもよらぬアンサーが!
“きっとゴローちゃんは
「ゴローたちを置いて
どこに行ってたでありますか!
心配したであります!
さ、寂しくなんか
なんかったであります!
ゴローは男の子であります!
ガブ!!」
って言ってるんじゃないかな~。”
と。
おお~!
なんてかわいいゴローなんだ~!!
と、またゴローをナデナデして
ガブリとやられるマエダなのでしたぁ~!
し・あ・わ・せ。