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2017.01.24

スタッフブログ★2017.01.24

スタッフブログ★2017.01.24

お久しぶりです。
スタッフのマエダです。

インフルエンザから
無事、回復いたしました。

高熱で寝込む中、
心から思ったのが
“1人じゃなくてよかったな~”
ということ。

皆さま、ご存じのように
インフルエンザは感染力が高いため
インフルエンザに罹患すると
感染力が弱まるまで
隔離が好ましいとされます。

そのため、
インフルエンザの治療は孤独な戦い。

のはずですが、
猫と暮らしている場合は例外。

基本的に、
猫には人間のインフルエンザは
感染しません。

だから、
人間界から隔離されても
私はいつも通り、ゴロムーナナを
ナデナデしたり、お腹に顔をうずめたり。

“ひとりじゃない!
 あぁ、猫たちが居てよかった!”

孤独に戦えないマエダは
ここぞとばかりに猫たちとの生活の
ありがたみを噛みしめていました。


しかも、
猫たちって具合が悪いと、
心配してくれるって話
よく聞きますよね。

それ!それ!

我が家でも、
いつも、寝るときは
私の足元で丸くなるゴローさんですが、
寝込んでいるときは
私の腰あたりで丸くなって
布団越しにピ~ッタリくっついて
寝てくれていました。


布団から腕を出して伸ばすと
届く距離にゴローがいるものだから
腕が冷えるまで、ゴローをナデナデ。


寒くなったら腕を布団にしまって・・・
暖まったら、また腕を出して
ゴローをナデナデ。

しかも、
ゴローが腰元にいるものだから
寝返りが打てず。

(寝返りを打って
 ゴローがいなくなってしまったら
 寂しいし・・・。)

強張った体制のまま
よく眠れたような・・・、
あまり、眠れなかったような・・・。

ムーやナナは、というと、
入れ違いで布団の中に入ってきて
一緒に寝てくれたり。

ムーは私の腕枕で。
(これも、寝返りを打って
 ムーがいなくなってしまったら
 寂しいので、一生懸命、姿勢を保ちつつ。)

ナナは私の顔にお尻をくっつけて
体を伸ばして爆睡。
(何故、そんな姿勢?
 しかも、ナナのお尻は
 オシッコで濡れていることが多く、
 なんか、臭い・・・。)

夜中には
私が遊んであげられないため
フラストレーション爆発のゴロムーが
駆けまわったり・・・。


そんなこんなの数日でしたが
私のことを心配してくれた猫たちのおかげで(?)
なんとか無事、回復しました。


猫たちに支えてもらっていることって
たくさんあるな~、と
普段と違う状態になることで
改めて心から感じることができた
数日間でした。