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2017.02.24

スタッフブログ★2017.02.24

スタッフブログ★2017.02.24

こんにちは、
スタッフのマエダです。


ゴロー、ムーとナナの関係に
少し変化を感じるような出来事が
ありました。


朝、私が目を覚ますと
待ってましたぁぁぁ！！
とばかりに私の足に絡みつき

「ニャーニャー
　（おいしいご飯、ちょうだいよ～
　　ちょうだいってば～）」と

激しくおねだりしてくるのは、
やっぱり、ムー。

そんなムーの様子を横目に
「平常心、平常心であります！」と
爪とぎをするのがゴロー。

そして、静かに自分のケージの
ご飯皿の前に移動して
ジーッと待っているのがナナ。

毎朝、だいたいそんな感じで
ご飯をあげるのですが、
先週末、ちょっと朝寝坊をして
いつもの時間にご飯を出せませんでした。

猫たちが
お腹を空かせていることに気付かず
グースカピーと寝ている私に対して

「腹が減ったであります！
　マエダの肉を食らうであります！」

とばかりに、噛みついてくる
ゴローに起こされ

“ごめん、ごめん
　遅くなっちゃったね”

と、あわててご飯を出すと
いつもはムーが食べた後に
ご飯を食べるゴローが
珍しく、一心不乱にご飯に
向かってやってきました。

（よっぽどお腹が減っていたんだね、
　ごめんね。）

しかし、
ご飯に向かって最短距離で突き進む
ゴローのルート上にいるのはナナ。

ナナは未だに
ゴローが30cm以内に近づくと
ジャブ程度の猫パンチを繰り出します。

だから、
“あれあれ、ゴローさん危ないよ～”

と、止めようとしたら、

ゴローはナナとすれ違うとき、
被毛と被毛が触れ合う程の距離まで
大接近！

しかし、
ナナはお得意の猫パンチを繰り出さず、
なんと、ゴローの後についていき
ご飯を夢中で食べるゴローのお尻を
クンクンと嗅いでいるではありませんか！！

いきなり、
高度なコミュニケーションを
取り始めたナナに対してゴローは、
というと・・・。

＼ご飯に夢中で
　それどころでは、ないであります／

まぁ、
だからといってゴローとナナが
仲良くなったかといえば
そういうわけでもなく。


そのあと
また不用意に近づいたゴローに対して
ナナは猫パンチを繰り出していたんですけどね。


冬から春に季節が変わる時みたいに
＜三寒四温＞のような猫たちの関係。


春が来るのが楽しみです♪