• 読み物/ブログ
  • スタッフブログ

2017.05.09

スタッフブログ★2017.05.09「歴史を変える出来事」

スタッフブログ★2017.05.09「歴史を変える出来事」

こんにちは、
スタッフのマエダです。


始まる前は
まだかまだか、と
指折り数えながら待ち、
始まってしまうと
サラサラと流れるように
過ぎ去ってしまうもの。

な~んだ!?

答え:
「ゴールデンウィーク」であります。


今年のゴールデンウィークも
あっという間でした。

とは言っても、
私の場合は、遠出の予定はなく
天気に応じて出かけたり、こもったり。

こもるときのお供は、もちろん!
我が家のゴロー、ムー、ナナ。


家でゆっくり過ごす日は
猫草を1本ずつ抜いて
ゴローとムーの口元にせっせと運んだり
オモチャを出して一緒に遊んだり、
ゴロー、ムー、ナナをナデナデし倒し
それぞれにひと通り迷惑がられたり。


そんなこんなで過ごし、
満足した後は、のんびりお昼寝タイム。

ベッドでゴロンとすると
私の背中にピッターっと
くっついてくるのは、ムー。

“はいはい、ムーちゃん
 一緒にゴロゴロしましょう。”

と、手を伸ばすと、そこにいるのは、
なんとなんと、ゴローさん!

ゴローは
私が寝ているときにベッドにくるものの
私の足の間とか、よくて腰あたり、
それも、必ず布団越し、
マエダの体には直に触れない、
というのがゴロールールのようで
そのルールを頑なに守る男だったのですが・・・。

その日のゴローは
布団越しではなく、直に、
しかも私の腰より上のポジションで
ゴロンと。


こ・れ・は・うれしい!
歴史を変える世紀の瞬間、と言っても
過言ではないであります!


しかし、大興奮したマエダは
ここで大きな過ちを犯してしまいます。

それは、
ゴローに対して喜びをダイレクトに
表現してしまったこと。

“コロちゃん、コっちゃん、コロピーさん!
 どうしたの、どうしたの~♪”

と、ゴローの体に顔をうずめて
撫でまわしてしまったものだから・・・。


女にベタベタされるのが嫌だという
硬派な一面を持つゴローさんは

「そうではないであります!
 そういうのはボクちん、
 お断りであります!」

と、ベッドから出て行ってしまいました(涙)。


“ごめんよ、ゴローちゃん
 戻ってきておくれー”

この日以来、
ゴローが私の背中にくっついてくることは
まだありません。

マエダは、この日の出来事を
ゴールデンウィークの悲劇、と名付け
同じ過ちを二度と起こさないよう
心に刻みたいと思っております!

(でも、
 側に来てくれた記念日でも
 あります!)


次は、私もクールに対応するから、
いつでもいらっしゃいな、ゴローさーん♪