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2017.09.15

スタッフブログ★2017.09.15「ナナのこだわり」

スタッフブログ★2017.09.15「ナナのこだわり」

こんにちは。
スタッフのマエダです。

抱っこが嫌いな
ゴローとムーが暮らす我が家に
突如やってきた、抱っこが大好きな
ナナ。


多分、彼女は
三度の飯より抱っこが好きです。

大好きなことだけあって
ナナには抱っこに対して
こだわりがあるよう。

だけど、
抱っこ嫌いなゴロムーとの
暮らしが長かったマエダには
ナナのこだわりが、まだわかりません。

本日は、
そのナナのこだわりを
マエダ流に解釈した内容を
ご報告させていただきます。


―はじまり、はじまり～。

普段はゆ～っくり歩くナナですが
ナナを抱っこする椅子に私が座ると、

「ばあや！ばあや！
　あたちを抱っこするのね？」

と、（たぶん）うれしそうに
ちょっと小走りでやってきます。


だけど、ナナは
抱っこの椅子の前にやってきても
すぐに私の膝には飛び乗りません。


◎こだわり：その1

まず、ナナは
私の前にやってくると
椅子の周りのいろんな物に
とにかく、スリスリ。

始めは
抱っこされることがうれしくて
興奮してスリスリしているのかな？
と、思っていたのですが・・・。


（マエダ流の解釈）
もしかしたら、ナナさん。

心からリラックスして
抱っこを存分に楽しむために
スリスリで自分のにおいを付けて
マーキング。


抱っこ中に外敵がやってこないように
結界を張っているのでは
ないでしょうか？

ナナさん、
おっとりしているようで
実は、抜け目のないしっかり者
なのかもしれません。


さぁ、
そして、存分にスリスリして
結界を張ったら準備完了！


私の膝に飛び乗ります。


◎こだわり：その2

私の足の上で
ポジションを固め、座るとき
ナナの前足は、私の左手に添えられます。

始めは
抱っこしてナデナデされながら
私にたくさん触れていたのかしら？

なんて思っていたのですが・・・。


（マエダ流の解釈）
もしかしたら、ナナさん。

抱っこを
ジェットコースターのような
アトラクションだと思っていて、
安全バーに手を沿えるような
感覚だったりして？？

もしくは、
ナデナデ以外の行いをされぬよう
左手に自分の体を置いて押さえつけ
私の動きを封じ込めている・・・？？


抱っこ好きな猫たちは
みなさん、このような振る舞いを
するのでしょうか？


「猫を抱っこしたい。」
との、願いは叶ったものの、
三度の飯より抱っこが好き！って程、
抱っこが大好きなナナとの暮らしに
衝撃を受ける毎日です。

だけど、
抱っこをするとゴロゴローと
喉を鳴らすナナさん。


ナナが抱っこの時間に
リラックスして幸せを感じてくれている
ってことは伝わってるよ。


まだまだ、未熟者だけど
これからもよろしくね、ナナちゃん。