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2017.12.26

スタッフブログ★2017.12.26「猫にまみれて眠りたい」

スタッフブログ★2017.12.26「猫にまみれて眠りたい」

こんにちは。
スタッフのマエダです。

このところ
増々、寒さが深まり
夜中は東京でもマイナスの気温を
記録するほど。


我が家の家主であるゴローさんは、
ムーがリビングで寝ているときは
自分もリビングで寝る優しい男
だったのですが。


さすがに、寒さに耐えかねてか、
そもそも、なんとなくリビングで
寝ていただけなのか、
ナナにもいい顔をしたいという
ジゴロ（THE・ゴロー！）的な
振る舞いなのか。

最近は、ムーがリビングで寝ていても
気が付けば、一人でベッドに
やってくることも。

私にとって、
それはとってもうれしいのですが
ひとつ問題が。


それはゴローの寝る場所。


以前は私の足と足の間に
はまって寝るスタイルがお気に入りだった
ゴロー。

しかし、
最近はナナが私のお腹の上に乗って
寝るのを見て真似しているのでしょうか。

ゴローは私の足のスネや膝など
足の上に乗って全体重を私にかけて
寝るように。


ゴロー：
「ナナちゃんの真似を
　してみるであります！

　このスタイルもなかなか暖かいで
　ありますね～。」


とは言え
ナナの体重の1.5倍以上はある
ゴローさん。


足の上は
ポジションが安定しないから
私も気を遣う上に、

・・・そもそも重たいよ！！


“ちょっと足を開かせてください。”


と、寝ぼけながら足を開いて
ゴローさんを足の間に入れて。


お腹の上にはナナ、
開いた足の間にはゴロー。


うむ、何ともいえない幸福感♪


これで枕元にムーが来てくれたら
エクセレントなんだけどな。

それは、まだまだ先の話かな～、
なんて思いながらも。

いつもアッと驚くような行動で
私を楽しませてくれる猫たち。


もしかしたら今シーズン中にも！

なんてことになったらいいな～。


ゴローナナの重みに潰されながらも
この試練の先にある更なる喜びを想像し、
眠るマエダなのでした。