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2018.04.03

スタッフブログ★2018.04.03「マエダが辿り着いた真実」

スタッフブログ★2018.04.03「マエダが辿り着いた真実」

こんにちは。
スタッフのマエダです。

名前や名前じゃなくても
私が目を見つめながら呼びかけると
高確率で返事をしてくれるゴローさん。


“コロちゃん”
「ンニャッ!」
(ナデナデ)


“マエダゴローくん”
「ンニャッ!」
(ナデナデ)


“西園寺さん”
「ンニャッ!」
(ナデナデ)

返事をしてくれると
うれしくってかわいいので
その度にゴローの頭をナデナデ。


ナデナデされると
ゴローもうれしいのか
最近では、呼びかけを続けていると
まだ次の呼びかけをしていないのに


“む・・・(武者小路さん)”
「ンニャッ!」

とフライングアンサーをすることも。

もちろん、
ゴローがフライングしてもナデナデ。


そんなことを繰り返していると
ゴローのかわいさが溢れてくるので
頭だけナデナデではなく、
ついつい首元をナデナデ。

そして、ついつい私は
ゴローのかわいさに興奮してしまい
やってはいけないことを
やってしまいます。

それは、
ゴローの首元やお腹に
顔を埋めてしまうこと。

なぜ、これが
やってはいけないことなのかと言うと。

ゴローは頭のナデナデは大好き。
首元のナデナデも悪くないであります。

と、目を細め
心地よさそうにするのですが
私がゴローに顔を埋めると途端に嫌がり
「バッチイであります!」とばかりに
「ンガッ!」と私から離れ
一心不乱に毛繕いを始めるからです。

そして、
夢中で毛繕いをするゴローに
呼びかけても

「あ~、バッチイ。
 あ~、バッチイであります!」

と無視されるのです。


・・・さっきまで
あんなに楽しかったのに。


解せぬ。
この手のひら返しの仕打ち。
ゴローは一体、何を考えているのか。


理由を解明したい私は
ゴロー(ムーも)が
私が顔を埋めたら必死で毛繕いする理由を
ネットで調べたこともありました。


そこには

『猫はあなたのことを
 嫌っているわけではない。
 ただ、毛並が乱れると整えようとする
 几帳面な一面もある生き物なんです。』


というような
慰めの言葉が並んでいました。


しかし、
そんな慰めの言葉では救われなかった私は
さらに検索し、納得のいく回答に
辿り着くことができたのです。

それは、

『毛繕いすることで
 被毛に付いた大好きな香りを
 楽しんでいる説。』


・・・う、うむ、間違いない。
まこうことなき、これが真実だ!

「違うよマエダ~。
 ゴローとムーは毛並の乱れが
 気になるんだよ~。」


という声が聞こえてきそうですが・・・。


いいんです、いいんです。


今日も帰ったら
ゴローに号令ごっこと私の香りを
楽しんでいただくことにしましょう。


(わかってます。
 ゴローの毛並を乱さないように
 顔を埋めるのはできるだけ我慢!

 ・・・できるかなぁ~。)