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2018.11.09
スタッフブログ★2018.11.09「あのすばらしい愛をもう一度」
こんにちは、
スタッフのマエダです。
先週末、
体調を崩して寝ていたとき、
猫たちが集まってくれたことが
とてもうれしかったマエダ。
あのすばらしい愛をもう一度。
ということで、
再現にレッツトライ!
さあ。寝ますよ、と
まずはムーを抱っこして
ベッドまで連行。
抱き上げたときに
「ンニャ゛ァー」なんて
うめき声をあげていましたが
ムーはベッドに連れて行くと
「もう。仕方ないなぁ、
じゃあ、一緒に寝てあげる。」
と、枕元でゴロンとしてくれるのです。
ムーをべっどにおろして、
その次は、ゴロー。
と、ゴローを連れて行くと
ベッドから逃げ出そうとしているムー。
“待って、待って、ムーちゃん、
私も布団に入るから!
行かないで!”
と、ゴローをベッドの足元におろして
ベッドに入ろうとすると、
ベッドから降りて去っていくムー。
“あー、待って待って。
ムーちゃん、待って!”
と、ムーを抱っこすると
「ンニャ゛ーーーー!」
と、さっきよりも
強めのうめき声をあげて拒否するムー。
“だけど、だけど~?
とかなんとか言っちゃって?
嫌よ嫌よも○○のうち、でしょ~?”
と、再びムーをベッドに連れて行くと
今度はゴローがベッドから降りて
去ろうとしているではありませんか。
“あー、待って待ってゴロー。”
と、ムーをベッドにおろすと
すかさずベッドから降りて逃げるムー。
“・・・本当に嫌だったの?”
ゴロムーの後に
ナナを連れてこようと思っていたのに
ナナまでたどり着きません。
しか~し、
あのすばらしい愛をもう一度!
再現にとらわれているマエダは
そう簡単にあきらめるわけにはいきません。
再びムーを抱っこして
「ンニャ゛ーーー!」と言われながら
“だから、嫌よ嫌よ、もぉ~?”
なんて言っていると
「ンニャ゛ァァァーーー!」
(マジで嫌って言ってんじゃん!
空気読めっての!)」
と言って
私を後ろ足で蹴りあげ去っていくムー。
・・・結局、
誰も一緒に寝てくれやしない。
いいもんね、いいもんね!
ナナはきっと夜中に来てくれるから。
布団にくるまりながら寝ていると
深夜ごろ、
「ナー、ナー。」
と鳴きながらナナが
ベッドのそばまでやってきました。。
“ナナ、いらっしゃい♪”
この時を待っていた!
ナナを抱っこして
ベッドにあげたのですが、
「ん、違うの。
ノーセンキュー♪」
といってナナもベッドから降りて
どこかに行ってしまいました・・・。
“なに?冷やかしに来ただけ?”
そして、あの日以来、
だれも、ベッドに来てくれない日々が
続いています。
気まぐれな猫たちのことだから
仕方ないとは思いながらも、
やっぱり、さみしい。
私、幸せな毎日に
あぐらをかいてしまったのでしょうか。
ということで
今週末は初心に戻って
ゴロムーナナとの親睦企画を開催します。
猫たちと仲良くなるには
猫たちの好きなことで
たっぷりコミュニケーションをとること!
一緒に遊ぶごとに
仲を深めてきたゴローとは
たくさん遊びます!
ムーと仲良くなるには
おいしいご飯をあげて
たくさんナデナデすること。
ナナはたくさん抱っこするからね。
猫たちと
コミュニケーションをたっぷりとって
親睦を深めるぞー。
あのっ、すばぁらしいあ~い~を、
もぉおぉい~ち~どぉ~!!