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2019.01.04

スタッフブログ★2019.01.04「2019新プロジェクト」

スタッフブログ★2019.01.04「2019新プロジェクト」

こんにちは、
スタッフのマエダです。

12月29日から昨日、1月3日まで
tamaでは冬期休暇をいただいておりました。

冬季休暇中は
帰省することも、旅行することもなく、
のんびり過ごしていたマエダ。

隣の部署
(tamaではないお仕事)の方たちからは
「帰省しないで何するんですか?」と
不思議そうに尋ねられました。


ふむ。
猫と暮らしていない方は
ご存じないのでしょう。

長期休暇に
猫と一緒に過ごす時間が
何よりの!贅沢だということを。

うっふっふ~。

ということで、私は
私と皆さましか知らない
猫との贅沢な時間を満喫させて
いただきました。

その贅沢な時間の中で、
2019年は新プロジェクトを始動。


それは・・・、
熱燗ならぬ『ぬる缶』プロジェクト!

『ぬる缶』プロジェクトとは。

水分補給のために
ウェットフードにさらにお水を足して
水分たっぷりのスープに仕上げて
給仕する我が家。

『ぬる缶』プロジェクトとは、
そのスープをお水ではなく、
ぬるま湯にして香りを立たせる方法。

この作戦はたまに行っていたのですが
この休み期間中に本格的に始動する
運びとなりました。

なぜかというと、
最近、お水だと冷たいからか
ウェットフードの食いつきが
悪いから。

しかし、ぬる缶にすると
いつものウェットフードでも
より、香りが立つからかなのか、
食いつきが大きく変わるのです。

ぬる缶のポイントは
お皿もお湯ですすいで少し温めること。

そうすると。

ゴロー:おいしいであります!
ムー:マエダ、腕を上げたじゃない。
ナナ:これもおいしいわ♪

おっほっほ~。

おいしそうに食べていますが
これはあなたたちが「飽きた。」と言って
においだけ嗅いで食べなくなった
ウェットフードですよ~。

そして、
我が家の場合、
スープの具だけが残ることが多々。

2019年は『ぬる缶』プロジェクト
プラス、フレークプロジェクトも始動。

フレークプロジェクトとは、
冬の乾燥で乾いてしまった
スープの残りの具を
手でほぐしてフレーク状に仕上げ
ドライフードにふりかけてあげること。


そうすると、
ゴロムーナナはお皿に残っている
ドライフードを。

・・・食べたり、食べなかったり!


ゴロー:これは手抜きでありますね!?
ムー:マエダ、ちょっと雑じゃない?
ナナ:これもおいしいわ♪

このフレークプロジェクトは
今のところ改善の余地がありそうです。


そんなこんなで
あれこれ工夫を凝らせるのも
時間がたっぷりあるから!

全6日の冬期休暇。
時間はたっぷりある!

時間はた~っぷりある!

・・・時間はたっぷりあったはずなのに。

お休みというものは
過ごしてしまえばあっという間ですね。


ということで
tamaでは本日より通常営業が始まっています。

今年もどうぞ
tama共々、編集後記も
よろしくお願いいたします。

(明日はまた休みだ!
 ・・・時間はたっぷりあるっ!)