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2019.04.05

スタッフブログ★2019.04.05「ニャンキーは王子は箱入り息子」

スタッフブログ★2019.04.05「ニャンキーは王子は箱入り息子」

こんにちは、
スタッフのミライです。

先週末、
東京ビックサイトにて開催された
「インターペット」。

遊びに来てくださった皆さま、
本当にありがとうございました。

私は隣のブースで
お手伝いをしていたため、
残念ながらtamaのブースでは時間が
多くは取れませんでした。


そのため、
私が実際に会場で触れ合ったペットたちは、
犬たちが圧倒的に多かったのですが、

猫のごはんについての質問や、
「今日は連れてきてないんですけど…」と
お写真を見せてくださった方もいて
とても癒されました。

さて、やっと暖かくなってきましたが
王子は春になると
窓辺に張り付いている時間が
日に日に長くなります。

暖かな日差しが気持ち良いのも
理由の一つだとは思うのですが、
当の王子はといえば……

「プスプスプス…」
「カカカカカッ…プルルル…」

――臨戦態勢になっています。

そう、王子が窓際に張り付く
最大の理由は、窓の外の景色。

私の部屋の窓からは、ちょうど
目線の高さに電線が
良く見えるため、
スズメやムクドリなどが
ちょこんと止まっていると
王子にとっては絶好の
バードウォッチングスポットに
なるらしいのです。

可愛らしい鳴き声が
窓の外から聞こえてくると、
眠っている私の頭を踏み台にして
窓辺に飛び乗り、カーテンを開けて

「カカカカカッ…プルルル…」

という声と共に、
私の顔に日光を降り注がせて
目覚めを(強制的に)
誘ってくれる日が、もうかれこれ
一週間以上続いています。

(おかげさまで起床時間が早く、
就寝時間も早くなりました)

私は鳥の種類には詳しくは
ありませんが、
スズメやムクドリなどの小鳥から
カラス、ドバトなどの
翼を広げれば王子よりも大きな鳥でも

「カカカカカッ…プルルル…」と

狩猟本能を刺激されるのか、
やる気満々なところは
ニャンキーらしくて
可愛らしくも感じています。

……だって実際に
王子に向かって飛んできたら、
その大きさにびっくりして
部屋の中に逃げ帰ってくるに
違いありませんから。

王子、
箱入り息子でよかったですね。

窓越しに猫パンチを繰り出して
オラオラしている王子の春は、
もうしばらく続きそうです。