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2019.04.09
スタッフブログ★2019.04.09「たわいもない休日」
こんにちは、
スタッフのマエダです。
先週末は久しぶりに
惰眠をむさぼったマエダ。
(本当に久しぶりなんですよ。)
朝日が差しても
起きてこない私にしびれを切らしたムーが
枕元までやってきて
「ニャーン(そろそろ起きる時間じゃない?)」と。
薄眼をかけてムーを見ると
私と目があったムーは
今だとばかりに
「ニャ~ン(ムーってかわいいでしょ~)。」
“かわいいよ~、
とってもかわいいよ~、ムーちゃん。”
と、ナデナデしながら
寝返りを打ってもう一眠り。
そうすると、ムーは意外と優しく
私の背中に自分の背中をピトーっとくっつけて
ゴロンと寝転ぶのです。
背中に当たる
ムーの体温が心地よい。
仕方ない、
起きてゴロムーナナの朝ご飯を
出すか。
私がムクッと上体を起こすと
ムーもすかさず反応し、
「ニャ~ン!
(やっぱりかわいいムーのおねだりには
敵わないって~?)」
ムーが私の背中にピトーっとくっつくのは
私の機微な動きにも即座に反応できるように
ってことだと思うんですよね。
“まったく、ムーちゃん!
かわいいんだからっっっ!”
ムーを引き寄せ
ムーのお腹に顔を埋め
グガグガと鼻で息を思ひっきり吸い込み
ムーの香りを吸引!
“ムーちゃん!
ムーちゃん!
ムゥーちゃーん!
あ~、かわいいっっっ!”
文章にすると
少し変態じみていますが
きっとみなさん同じことをやっていると
私は信じています!
この醜態をさらすことは
恥ずかしくない!
そして、リビングに向かい
ドライフードが少し残っているお皿を入れ替え
朝の分をスプーンで量って出して
“はい、どうぞ。”
と。
すると、ゴローもムーもナナも
「そうそう、これこれ~。」
とばかりに
おいしそうに食べるんですよね。
出したご飯は
さっきまで、お皿に残っていたドライフードと
同じご飯なんですが。
猫たちにとっても
『おいしい』っていうのは
フードの出来だけではないのかも
しれませんね。
ちなみに、
とある資格取得に挑んでいたマエダ。
「猫のことで勉強中でありますか?
猫のことはテキストより、ボクちんに聞けであります。
なんでも教えてあげるであります!」
というゴローさんの協力もあり
無事、合格いたしました。
ありがと、ゴロちゃん。
これで、
ゴールデンウィークは
朝もゆっくり過ごして
ムーに起こされてご飯を準備したり
ゴローと遊んだり、噛まれたり、
ナナを抱っこしたりゴロンとしたり。
猫たちと一緒に、
たわいもない休日を
めいっぱい楽しむことができそうです。