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2019.05.28

スタッフブログ★2019.05.28「季節の変化と猫」

スタッフブログ★2019.05.28「季節の変化と猫」

こんにちは、
スタッフのマエダです。

このところ、
日の出の時間も早くなり、
早くも夏の気配を感じます。

その影響か
猫たちの行動にも変化が。

まず、ムー。

いつも、私が寝ているときに
「ニャーン」と軽くおねだり
してくることはあっても
決して、しつこくなかったムー。

それが、
このところ、
寝ている私に向かって
「ニャーン!ニャーン!」と。

何度も呼びかけ、
起こそうとしてきます。

もしかして、
日が昇るのが早くなったから
時間を勘違いして
私が寝坊していると思って
起こしてくれている・・・?

ありがたい、ありがたい。

・・・だけど、時はまだ5時前。
もう少し寝かせてください。

行動に変化が起こったのは
もうひとり。

それは、ナナ。

ナナは
ゴールデンウィークが明けた頃ぐらいから
夜中ベッドに来ないで
一人で寝るように。

それだけならまだしも
お膝で抱っこをしている途中でも
「おばちゃん、
 抱っこはノーセンキュー。」と
私の膝から降りて、
フローリングの上でヘソ天をして
くつろいでいます。

じ、自立心・・・?

いいえ、どうやら
その原因は暑さみたい。

サーキュレーターは稼働したのですが
今シーズンは、まだ冷房を
入れていなかった我が家。

長毛のナナにとっては
人の体温が加わるとさすがに暑く、
リラックスできないみたい。

最近はフローリングの上で
ヘソ天をしてくつろぐことが
多くなりました。

だから最近は、
抱っこでナナとコミュニケーションを
とる時間が激減。

この変化を、私は

“ちょっとさみしいけど、仕方がないか”

と、思っていたのですが、
ナナは不満を募らせていたようです。

・・・先日、
ナナが久しぶりにラグの上で
オシッコをしちゃいました。

そういえば
昨年も暑くなり始めた季節に
ラグの上でのオシッコを再発させたナナ。

猫はストレスを抱えている場合、
オシッコで不満を表すともいわれています。

昨年は、
トイレ以外の場所でオシッコをするのは
ムーとの関係がギスギスしていることが
ストレスなのかな?

と、思っていたのですが、
冬の間も、ムーとナナの関係は
相変わらずギスギスしているにも関わらず、
ラグにオシッコをすることは
ありませんでした。

このところ落ち着いていた
ラグオシッコが再発したのは、
もしかして、抱っこしてもらいたいけど
暑くて抱っこを満喫できない
ジレンマなのかも・・・!

“ごめんよ~、ナナ~。
 おばちゃん、気が付かないで~。”

私は
早速、冷房のボタンを
人差し指で力強くプッシュいたしました!

そして、
昨日から部屋を涼しくして
ナナを抱っこすることに。

それでも
途中で暑くなってしまったナナは
私の膝から降り。

夜もベッドにはやって来ず。

そして、
朝はラグの上に敷いた
ペットシーツにオシッコを
しておりました・・・。

私の推測はハズレかな?

しばらくの間、
空調に気をつけて
ナナとのコミュニケーションを大切にしながら
様子見してみようと思います。


ちなみに、
ゴローは季節によらず
元気に奇行を繰り返したり
繰り返さなかったりであります!

ボクちんは
季節性のオッペケペーではなく
天性のオッペケペーなのであります!