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2019.07.02
スタッフブログ★2019.06.28「8歳になったムーの魅力」
こんにちは、
スタッフのマエダです。
8歳を迎えた
我が家のゴロムー。
いつまでもあどけなく、
かわいい猫たちですが、
先日、なんとムーさんが
ジャンプ to ジャンプで
椅子からテーブルに飛び移ろうと
したときのこと。
いつもなら
美しく着地するムーさんですが
椅子からテーブルへのジャンプ時、
珍しく着地にちょっと失敗したのです。
猫の8歳と言えば
人間でいうと、48歳。
猫といえども、
48歳でトップアスリートとして
活躍するのは稀有なことでしょう。
わかってはいるのですが、
「ムーも歳をとったってことかな~。」
なんて、ちょっと寂しくなりました。
しかし、
さすがムーさん。
着地に失敗した直後
私の顔を見て
小首を傾げながら
「ニャ~ン♪」と一言。
この一言、
実に奥が深かったのです。
何とムーさん
「ジャンプに失敗したって
私の美しさは変わらないわ。
あと、30年は
間違いなく美しいままでいてあげる。
だって、美しい私に
おいしいご飯をあげることが
マエダの仕事でしょ~。
私が美しくないと
ご飯をあげるマエダの仕事がなくなって
マエダ、無職になるでしょ~。
マジ、ムーって雇用主~♪」
と、おっしゃっていたのです!
素晴らしい、
ムーちゃん、素晴らしい!
歳を重ねても
変らないかわいさを持つ猫って
まっことに素晴らしい!
そのあとムーは、
すかさず、私の肩にスリスリして
「ニャ~ン♪
(ねぇ、ムーのお願い事、
聞いてくれる~?)」
と。
かわいいムーを
ナデナデしながら
「ムーちゃん、なーにー?
おいしいオヤツ欲しいの?」
結局、いつもの展開に・・・。
ムーがジャンプに失敗したのも
おいしいオヤツをおねだりするための
伏線だったのかもしれません。
まんまと
ムーの手のひら(肉球)の上で
踊らされるマエダ。
ムーの魅力って
誠に素晴らしいです。