スタッフブログ★2019.11.06「ゴローとナナ、そしてムー」

こんにちは、
スタッフのマエダです。

最近、
ゴローの努力が実り始めているのか
ゴローとナナがいい感じなんです。

私が帰ると、
お出迎えをしてくれる
ゴロムーナナ。

ゴローとナナは
だいたい、玄関のたたきまで
やってきます。

（ムーは、
　はしゃいでいるゴローとナナを見て
　興ざめするのか廊下の途中で
　引き返すこともたびたび。）

そして、
ゴローが玄関まで来た目的は
私のお出迎えのはずなんですが、
玄関までたどり着くと目的変更。

側にいるナナのお尻を
クンクンクンクンクンクン・・・。

このゴローの行動、
以前までなら

「おじちゃん、気持ち悪い！」

と、ナナから怒られていたのですが
最近はナナも

「おじちゃん、気持ち悪いだけで
　あたちに害はないみたい～。」

と、ゴローのコミュニケーションを
拒絶しなくなりました。

先日は、
寒くなってきたので
猫用のホットカーペットを出したら、
ゴローとナナが半分ずつ
お尻合わせでホットカーペットの上に。

ね！いい感じじゃないですか！？

だけど、
ゴローとナナが仲良くなると
気になるのがムーのこと。

ムーは
「私、気高いから
　あの子と仲良くする気はないの。」

なんて言っていますが、
ゴローがナナと仲良くするのが
気に食わないみたい。

ナナと仲良くするゴローに
「シャー！」と八つ当たりすることも。

だけど、
ゴローはムーのことも大好き。

ムーに「シャー！」と言われても

「やや、ムーちゃん
　被毛が乱れているでありますよ。
　被毛の乱れは心の乱れ。
　ボクちんが整えてあげるであります！」

とばかりに
ムーのことをペロペロペロペロペロペロ・・・。

（あまりにしつこく
　またムーに「シャー！」と
　怒られるゴロー。）

今日ご紹介した
Dr.マイのコラムに

『猫たちは、一度仲がこじれると
　修復することに意味がないと感じるために、
　猫関係の修復は大変難しい。』

という一文がありました。

もしかしたら
ムーとナナも
「仲良くすることに意味を感じない」

と思っているのかも・・・。
（ムーはそう思っていそう。）

MGMN（マエダゴロムーナナ）学会では
みんながストレスを感じない
環境作りも進めていきたいと思います。