• 読み物/ブログ
  • スタッフブログ

2020.01.28

スタッフブログ★2020.01.28「ゴローと添い寝」

スタッフブログ★2020.01.28「ゴローと添い寝」

こんにちは、
スタッフのマエダです。

先日、
ゴロムーと一緒に寝たいがために
夜のリビングは寒くないかも説を唱え
無謀なチャレンジをしたマエダ。

スタッフブログ「夜のリビングは本当に寒いのか」

その検証の影響か、
週末は体調を崩し
ほとんど寝て過ごしました。

しかし、
ここで私のチャレンジが
報われるで・き・ご・と・がっっっ!

なんと、
普段は、ベッドに来ても
私の足元、または、腰元程度にしか
やってこないゴローさん。

そのゴローさんが、
寝ている私の顔の側にきて
覗き込んでくるではありませんか!

めったにない
シチュエーションに
ドキドキするマエダ。


「・・・ゴロー。
 お布団、入る?」

と、恐る恐る布団をめくり
ゴローの様子をうかがうと、
なんと、ゴローが布団の中に入り、
もぞもぞと回転しながら体勢を整えて、
香箱座りでピットイン・・・!!

・・・震えます。

ゴローと暮らして約8年。
ゴローが一緒にお布団に入って
私のそばで寝てくれるって、
こんなこと、あったでしょうか!?
(あったかもしれません。)

しかし、
本番はこれからです。

ベタベタされるのが
嫌いなゴロー。

だから私が狂喜乱舞し、
ゴローを抱きしめようものなら、
間違いなく、布団から飛び出して
しまうでしょう。

ゴローがこのまま
ここで眠ってくれますように。

ゴローに密着しすぎないよう、
興奮しすぎないよう(私が)、
掛け布団の具合が
ゴローにとってベストであるよう。

様々なことに気を使い、
少しだけゴローのぬくもりを感じて
3分ほど経った頃でしょうか。

何かが
リビングのテーブルから床に落ちた
音が響きました・・・。

これはやばい!

と思ったのも束の間。

「ややっっ!
 何の音でありますか!?」

と、香箱座りから体を起こし、
即座に反応するゴロー。

異音がしたら
確かめに行かなくてはならぬ。
それが家主の使命。

とばかりに、
ベッドを飛び出そうとするゴロー。

“行かないでー!”と
ゴローを抱きしめ引き留めましたが、
すがってくる女が何より嫌いな
ゴローさん。

「うるさいであります!
 好きにさせろであります!」

と、
ゴローさんは
ベッドを抜け出しリビングに。

ゴローと一緒に寝た時間、
わずか3分ほど・・・。

だけど、
私のチャレンジが
少し報われたような気がして
とってもうれしい出来事でした。

(体調は全快しました。)

いつか、
ゴローとも一緒にお布団で
眠れるようになるといいな。

もっと仲良くなろうね、
ゴローちゃん。