スタッフブログ★2020.12.18「冬至の日の王子のご飯」

こんにちは、
スタッフのミライです。

早いもので、もうすぐ
1年で最も日照時間が
短くなる冬至の日を迎えます。

そろそろ冬至だね、
といわれると
「この頃から
本格的に寒くなるんだよな～」と
ちょっと身構えてしまいます。

さて、この冬至の日
日本ではカボチャを食べるという
風習が良く知られています。

どうやら寒さが一段と
厳しくなるこの時期に
甘くて栄養豊富なカボチャを食べて
健康に過ごしましょう、という
ことのようです。

でもこの風習、
比較的歴史が浅く
カボチャの栽培が全国に
広がった明治時代以降に
定着したものなのだそうです。

なんだかちょっと意外ですよね。

カボチャが定着する前は、
冬至の日は「ん」のつく
食べ物を食べると良い、とも
言われていたようです。

たとえば、「れんこん」とか
「ぎんなん」だとか、「にんじん」が
これに該当します。

これは、冬至の日を境に
日照時間が少しずつ長くなっていき
人々の運気も上がる！なんて
考えられていたからだそう。

……信じるか信じないかは、
あなた次第です…といった感じですが
我が家では冬至の日には、
王子にかぼちゃ入りの
ウェットフードを
食べさせる予定です。

フォルツァ10 CAT プレミアムナチュラルグルメ缶ササミとカボチャかつお節 75g

猫サイズにカットされた
カボチャがしっかり入っていて
見た目も鮮やか。

猫にとってもカボチャは
抗酸化成分であるβカロテンや
水溶性・不溶性食物繊維の両方を含む
とっても嬉しい食材です。

便秘や下痢になりがちな
お腹が弱い猫や
若々しくいたい猫には
ぜひオススメです。

王子が大好きな
かつお節も厚みがあって
美味しいみたいです。

美味しく食べて、
寒い冬を乗り越えるための
体力づくり。

猫の健康管理でも
四季折々の食材や
昔の人々の知恵を
取り入れてみると
室内で暮らす猫にも
季節を感じてもらえるかも。