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2021.09.14

スタッフブログ★2021.09.14「ナナムーの通院模様」

スタッフブログ★2021.09.14「ナナムーの通院模様」

こんにちは、
スタッフのマエダです。

我が家では、
現在、ナナが週に1度、
ムーが1、2ヵ月に1度くらい
動物病院に通っています。

ナナの場合は、
耳の穴が通常より狭いため、
耳に汚れがたまりやすく
放っておくと炎症を起こしてしまうため
定期的にお耳の掃除をしてもらいに。

ムーの場合は、
ホルモンの分泌をコントロールする治療のため、
定期的に動物病院に通院しています。

ナナは
週に1度の通院を続けているだけあって、
病院通いはヘッチャラ。

キャリーバッグをナナの目の前に置いて
ナナを抱っこしてバッグの中に入れて、
蓋を閉める。

この一連の流れがとてもスムーズ。

ナナはバッグに入れられるまで
一度も暴れたり、逃げ出そうともしません。

病院までの道も
キャリーバッグの中から
目をまん丸にしてお外を眺めているので、
ゆっくり歩いて、一緒にお散歩気分を
楽しめます。

反してムー。

ムーは、
私がクローゼットから
キャリーバッグを取り出して
さっきまでムーがいた場所に向かうと、
忽然と姿を消しているのです。

(なんなら、
 ナナを病院に連れていくため
 キャリーバッグを取り出しても
 忽然と姿を消しています。)

“ムーちゃん~!”

と、室内を捜索して
ベッドの裏などにムーの姿を確認して
確保しようとすると

「絶対、捕まらないんだから!」

と猛ダッシュで
逃げられてしまいます。

だから、
ムーを病院に連れて行くときは、
気配を感づかれないように、
前日からキャリーバッグを部屋に出しておきます。

(この時も、
 ムーは一旦姿を消します。)

そして、
当日、ムーに近づき、確保。

暴れるムーをキャリーバッグに入れて
バッグに入れられた瞬間から

「ンナァ~~~~~~~~!
(許さないわよぉ~!
 ここから早く出しなさいよ~!)」

と、鳴き続けるムーを背中に背負い、
自転車で猛ダッシュして動物病院に。

待っている間も
定期的に声をあげるムーですが、
診察室に通されて採血するときには
鳴きもしないし、暴れもしないんです。

そして、
受診が終わったら
自らキャリーバッグの中にIN。
(早く帰りたいのでしょう。)

だから、
先生や看護師さんには

「ムーちゃんは本当にいい子ですね。」

と、毎回言われます。

だから私も最近は、

「いい子じゃないんですよ。
 ムーちゃんは悪い子なんです。」

と、お伝えすることにしています。

そして、
診察が終わったら、
再び、自転車で猛ダッシュして帰宅!

ふぅ。

まったく、
ムーちゃんは本当に内弁慶で
外面がいいんですから。

だけど、
いい子じゃなくて悪い子でも
かわいい子ですからね♪

ムーちゃん、
次の病院は2か月後!

また、一緒に頑張ろうね。