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2020.05.22

腎臓の働きをサポートするサプリメント『KDヘルス』に粒タイプ新登場

腎臓の働きをサポートするサプリメント『KDヘルス』に粒タイプ新登場

腎臓の健康維持に適した機能性成分をバランスよく、複数配合した、サプリメント『KDヘルス』。
これまで、パウダータイプのみの販売でしたが、パウダータイプだと「既定の給与量をあげるのが難しい。」「食事に混ぜると食べない。」そんなお声を元に、tamaでは、給与量のコントロールもしやすいタイプの開発に挑み、『KDヘルス』の粒化を実現しました。

『KDヘルス』は、腎臓の数値に変化があった猫と暮らすたくさんの方から「出会えてよかった。」という、うれしいレビューも寄せられているサプリメント。

レビューの一部をご紹介。

DOG's TALK

すごいです!

すごいです!

「自分でお水もご飯も食べられずじっと寝ているばかりで見た目もボロボロだったのに与えて3日後くらいから自分で水も飲むようになり、ご飯もパクパク食べれるようになりました!本当にびっくりです!」(ぎん様より)

藁をもつかむ思いでした

藁をもつかむ思いでした

「KDヘルスを見つけ飲ませたところ、2日で効果が表れました。出にくかった便も出るようになり、腎臓と肝臓の数値も下がり始めました。
体調がいいのか食べるご飯の量も増え、1キロ太りました。」(ねむ様より)

『KDヘルス』のレビューはこちら

そんな『KDヘルス』に、粒タイプが新登場
粒化することによって
・パウダータイプに比べ、給与量のコントロールがしやすい
・パウダータイプだと味を嫌がる猫にも、しっかり与えることができる
など、うれしいポイントが増えました。

■ 『KDヘルス(粒)』の与え方

『KDヘルス(粒)』の給与量の目安(1日量)は
体重あたり、2~3kg:2~3粒/3~5kg:3~4粒/5~7kg:4~5粒(1日量を2~3回に分けて与えることをおすすめします。)
粒サイズは、約8mm×4mmと、与えやすい小粒です。

与え方
『KDヘルス(粒)』は、いつものフードやウェットフード、大好きなオヤツに混ぜて与えることができます。

◎食事に混ぜると残してしまう場合は強制投与。
※強制投与を行う際は、瓶の裏などで小さく割るなどして与えてください。
1-1.猫を抱きかかえ、上を向かせるようにする。
1-2.口の横に指を入れ開口させ、『KDヘルス(粒)』を投与。
※この際、『KDヘルス(粒)』がなるべく喉の奥に入るようにすること。舌の上に乗った状態だと、猫がすぐに出してしまったり、泡で包んでペッと吐き出すことも。人差し指で、なるべく奥の方に押し入れるようにしてください。
1-3.口に入ったら、口を閉じさせ喉を撫で、ゴックンと嚥下することを促してください。
(その際、「ゴックンしたよ!」と、かわいく目で訴えてきますが、実はゴックンしていない場合もあるのでご注意ください。)

(関連商品)錠剤投与にも便利な『サイペット フレーバードゥ』

*1 苦手な錠剤や薬を包んでおいしくスムーズに与えることのできる、『サイペット フレーバードゥ』もおすすめです。 かつお節の香りで大変嗜好性が高いので、とっておきのおやつとしてもお使いいただけ、大きさも自由に作ることが出来ます。 「サイペット フレーバードゥー」

より、たくさんの猫に元気を与える粒タイプ新登場!

より、たくさんの猫に元気を与える粒タイプ新登場!

KDヘルス 粒/473円~

腎臓の働きをサポートする『KDヘルス』に、給与量のコントロールがしやすく、パウダータイプだと嫌がる猫にもしっかり与えることができる粒タイプが新登場。

※慢性腎臓病の予防を目的としたサプリメントではございません。
※かかりつけの獣医師にご相談の上、ご使用ください。

20粒:473円/80粒:1,760円/200粒:3,080円

給与量目安(1日)2~3kg:2~3粒/3~5kg:3~4粒/5~7kg:4~5粒
1日の給与量を3~4回に分けて与えることを推奨します。

粒サイズは、約8mm×4mmと、与えやすい小粒です。

対象商品を見る

『KDヘルス』は、ウェットフードなどに混ぜて与えることのできるパウダータイプのご用意もございます。

『KDヘルス』パウダータイプはこちら

『KDヘルス』は、腎臓の健康維持に役立つ機能性成分をバランスよく、多数配合したサプリメントです。

腎臓の働きについて

腎臓には様々な役割がありますが、代表的な働きは、血液中の老廃物を体外へ排出するため“おしっこ”を作ること。
腎臓にある「ネフロン」という組織が、老廃物を含んだ血液を《ろ過》し、きれいにした血液は体内に戻し、老廃物はおしっこの元となる「原尿」となります。そして、ろ過された「原尿」から、必要な水分を《再吸収》し体内に戻し、必要な水分が取りだされた「原尿」を《濃縮》しておしっこを作ります。
猫には40万個のネフロンがあるといわれています。

慢性腎臓病について

7歳以上の猫が発症する病気の中で最も多いといわれる「慢性腎臓病」は、このネフロンが徐々に壊れていく病気。ネフロンは一度、破壊すると再生することはありません。
そのため、残ったネフロンに負担がかかり、さらにネフロンは壊れてしまいます。
「慢性腎臓病」は、特に原因がなくても、加齢に伴うネフロンの機能低下から罹るケースもあり、猫の宿命ともいえる病気です。

慢性腎臓病になると
・血液が正常に《ろ過》されないため、血液中に老廃物が残留する*1
・《再吸収》機能が衰え、水分不足から脱水症状や便秘などを引き起こす。
・正常なネフロンに負担がかかり、さらにネフロンが破壊され、徐々に腎臓の機能が落ちる。
といったことが起こり、場合によっては尿毒症という重篤な状態に陥ることも。

*1 血液検査での項目のひとつ「クレアチニン」。「クレアチニン」は、通常、おしっことして排出される成分。この「クレアチニン」の検出量が、血液中に残存する老廃物の目安とされ、現在の血液検査では腎機能の状態を知る指標のひとつとされています。

腎臓病の治療には、特効薬というものが存在せず、食事療法が基本となります。
『KDヘルス』は、食事療法の基本にもとづき開発したサプリメント。

『KDヘルス(粒)』の特長

『KDヘルス(粒)』は、

・アンモニアなどの老廃物を吸着し、排出のサポートを行う「モンモリロナイト」
・過剰なナトリウムを吸着し、排出のサポートを行う「キチンキトサン」
・リンと結合して、リンを排泄する「炭酸カルシウム」「クリノプチロライト」
・過剰な活性酸素から腎臓を守る「アスタキサンチン」「ビタミンE」「ビタミンC」「有機亜鉛」「セレン」などの抗酸化成分
・腎臓と深い関わりのある腸内環境の健康を維持する「食物繊維」
・抗炎症に役立つ「オメガ3脂肪酸(EPA・DHA)」
など、腎臓の健康維持に役立つ機能性成分を厳選、バランスよく配合し、腎機能低下に陥った、たくさんの猫をサポートするサプリメントです。

より、たくさんの猫に元気を与える粒タイプ新登場!

より、たくさんの猫に元気を与える粒タイプ新登場!

KDヘルス 粒/473円~

腎臓の働きをサポートする『KDヘルス』に、給与量のコントロールがしやすく、パウダータイプだと嫌がる猫にもしっかり与えることができる粒タイプが新登場。

※慢性腎臓病の予防を目的としたサプリメントではございません。
※かかりつけの獣医師にご相談の上、ご使用ください。

20粒:473円/80粒:1,760円/200粒:3,080円

給与量目安(1日)2~3kg:2~3粒/3~5kg:3~4粒/5~7kg:4~5粒
1日の給与量を3~4回に分けて与えることを推奨します。

粒サイズは、約8mm×4mmと、与えやすい小粒です。

対象商品を見る

『KDヘルス』パウダータイプはこちら

DOG's TALK

腎臓の数値が気になります。KDヘルスを与えて良いでしょうか?また、薬と合わせて飲むことで薬の成分を吸着してしまうことはありますか?

腎臓の数値が気になります。KDヘルスを与えて良いでしょうか?また、薬と合わせて飲むことで薬の成分を吸着してしまうことはありますか?

腎臓に不安を抱えていらっしゃる場合は、かかりつけの獣医師にKDヘルスの内容をお伝えいただき、腎臓の状態(ステージ)を考慮しながら、使用する・しないの判断をしていただくことをお勧めします。

KDヘルスとKDヘルス(粒)は、どうして成分が違うのでしょうか?

KDヘルスとKDヘルス(粒)は、どうして成分が違うのでしょうか?

粉状の製品から粒状にするために、粒のほうは食物繊維原材料を多く含みます。
目的とメインとなる原材料は同じです。

KDヘルスは腎臓病の予防に効果がありますか?

KDヘルスは腎臓病の予防に効果がありますか?

KDヘルスは、薬品ではありません。アンモニアや余分なリン、ナトリウムを強制的に体外へ排泄することができる機能性成分を配合した、腎臓の健康維持に役立つ栄養補完食(サプリメント)です。