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2023.06.13

【新発売】オヤツや手作りご飯に◎「肉」と「野菜」のフリーズドライなど《全7種類》NEW

【新発売】オヤツや手作りご飯に◎「肉」と「野菜」のフリーズドライなど《全7種類》NEW

肉や魚はもちろん、野菜やフルーツなど、主に国産の原材料を、生食に最も近い加工法であるフリーズドライ加工で仕上げたオヤツが人気の『PIECE(ピース)』から、7種類のフリーズドライとエアドライ製品が新発売となったのでご紹介いたします。

■ どうして生食に近いの?「フリーズドライ製法」

フリーズ(freeze)とドライ(dry)の名前のとおり、凍結して乾燥させる「フリーズドライ製法」。
素材から水分を抜き取ることで、その素材の長期保存が可能となりますが、水分の抜き取り方には様々な方法があります。熱をかけて水分を蒸発させて乾燥させる方法が一般的ですが、熱をかけることで栄養素の分解や変性が起こり失われる機能があります。
フリーズドライは、凍結して乾燥させ、素材から水分を取り除く製法。高熱をかけず、低温で乾燥させるので、栄養価やおいしさなどを、生に近い状態で維持することができるのです。味、栄養、香りなど、生に近い状態でありながら、常温で長期保存できることもうれしいポイントです。

フリーズドライ加工を施した素材は、味や栄養価などが生に近い状態であることはもちろん、お湯などの水分がしみこみやすく、取り除いた水分を戻すことで元の状態に近づきます。お湯を加えることで生肉に近い状態に戻すこともできる、お肉のフリーズドライ製品は、猫のオヤツにイチオシです。
また、彩りのいい野菜やフルーツのフリーズドライは、オヤツとしてはもちろん、手作りご飯の素材としても役立ちます。

※今回新発売の「馬赤身ジャーキー」と「牛タン先ジャーキー」は、フリーズドライではなくエアドライ製法で仕上げた商品となります。

イチオシは、合鴨ささみのフリーズドライ

手作りご飯の彩りにもなる野菜やフルーツのフリーズドライ