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2017.03.28
スタッフブログ★2017.03.28「高貴なムーさんの気遣い」
こんにちは、
スタッフのマエダです。
毎朝、ゴローとムーは
私が起きるとリビングに現れて
ニュースを見たりしながら
出勤までの時間を一緒に過ごします。
(ナナはその隙を狙って空席になった
ホットカーペットを陣取ります。)
出かける準備をして、
ゴローとムーとナナのお水を交換して、
猫用トイレを掃除して、、、
と、朝の準備が一通り終わったら
恒例の号令タ~イム!
説明いたしましょう
号令タイムとは。
=================
私)「ゴローちゃん!」
ゴロー)「ンニャ!」
私)「おりこうさんだねー。
(ナデナデ)」
私)「マエダゴローくん!」
ゴロー)「ンニャ!」
私)「おりこうさんだねー。
(ナデナデ)」
私)「ゴロー先生!」
ゴロー)「ンニャ!」
私)「おりこうさんだねー。
(ナデナデ)」
私)「ポンポコリン!」
ゴロー)「ンニャ!」
私)「・・・お、おりこうさんだね!
(ナデナデ)」
=================
これを、
時間が許す限りひたすら繰り返す
時間のこと。
私とゴローが
ひたすら号令を繰り返していると
「ニャーン♪」と鳴きながら
私の足にスリスリしてくる女が。
そう、ムーです。
ムーのこの行動を
“アレアレ、ヤキモチかしら~?”と
思っていた時期が私にもありました。
だから、
“ムーちゃん、かわいいよ~
抱っこする~?”
なんて、抱っこを試みて
後ろ足で蹴りあげられる
なんて間違いをおかしていました。
でも、最近わかったんです。
ムーのこの行動、
ヤキモチなんて私が思いつくような
野暮な感情ではなく、ただ単に
「何してるの?暇なの?
だったら、私のことも
ナデナデしていいわよ。」
といった、高貴なムーさんの
私への心遣いだったのでしょう。
だって、
ムーは、自信に満ち溢れ、
自分と誰かを比べ卑下する、なんてことはない
絶対的ナンバーワンなのですから!
(だけど、たまに甘えてきて
一緒に寝たりするんですよ。)
ムーさんのこういうところ
本当に好きです。
ムーちゃん、ありがとね♪