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2018.01.23

スタッフブログ★2018.01.23「我が家のオヤツタイム」

スタッフブログ★2018.01.23「我が家のオヤツタイム」

こんにちは、
スタッフのマエダです。


我が家のグルメ猫、ムー。

ムーは
オヤツの時間が大好き。

だから、我が家では
ムーのリクエストにお応えできるよう、
何種類かオヤツを常備しています。

例えば、
最近、ムーにもブームが訪れた
フリーズドライのオヤツや、
ひと口サイズのトリーツ

などをローテーションしています。


そんなオヤツの時間が
待ち遠しいムー。

最近は、オヤツが入っている
引き出しの前に陣取って、

「ニャーン♪
 (ねぇ、マエダ~、
  おいしいオヤツちょうだ~い♪)」

と、おねだり。


(オモチャで遊びたいときは
 オモチャがしまってある箱の前で
 「ニャーン♪」とおねだり。)


だから、ムーがちゃんと
晩ごはんを食べたのを確認したら、
オヤツの引出しから、
“今日はこれにしようかな。”

と、選んで
小さいオヤツなら2~3粒を手のひらに乗せ、
ムーの口元まで運びます。


そうすると
ムーは私の手をクンクンして
オヤツを確認し、パクパク食べ始めます。


だけど、
粒サイズの関係なのか?形状の問題なのか?
私の手のひらの皺の寄せ具合なのか?


たまに、ムーが何度もパクパクしても
口からこぼれてしまう場合も。


“ムー、
 まだここに1粒あるよ。
 これもお食べ。”


と、ムーの口元に近づけるのですが

◎ムー:
 クンクン・・・、
 なにこれ、ベチョベチョじゃない?
 なんか、よだれくさいし!

 ・・・新しいのちょうだいよ~♪

と言うのです。


“・・・このベチョベチョ、
 全部、あなたの唾液ですよ?”


ベチョベチョになったオヤツを
手のひらに残されても、
私も困るので

“食べてちょうだい”

と、ムーの口元に近づけるのですが、
ムーは

「だから、
 ベチョベチョしてないヤツ
 ちょうだいって言ってるじゃん!」

と、頑な。

こうなったら、もうダメなんです。

“ムーちゃん・・・。
 このベチョベチョ、どうすんのよ?”


・・・。


・・・そうだ、そうだ。
ひらめいた。


“ゴロー、
 おいしいオヤツの時間だよ~。”


と、
ムーの残したベチョベチョと
新しくゴロー分の2~3粒を手のひらに乗せ、
ゴローに口元まで近づけると・・・


◎ゴロー:
 おいしいオヤツであります!

 フムフム、こちらは、
 なにやら、しっとり半生タイプ。

 新食感でありますね!

 ウム。
 いずれも、美味であります!

と、満足そうに完食。

うん、
私も手のひらのベチョベチョが
なくなって、満足♪

この後は
もちろん、ナナにも
手のひらからオヤツをどうぞ♪

と。


猫と暮らし始めた始めの頃は
オヤツの時間を楽しむ、という
習慣がなかったのですが、

オヤツをあげる時間って
オモチャで遊ぶくらい、
とても楽しいコミュニケーション。


だけど、
あげすぎると肥満の原因にもなるので
加減しながら。


猫たちのおねだりに応え、
また、猫たちがおねだりをしてきてくれるって
なんだか、仲良くなった実感がわいて
うれしく楽しい、ひとときなんです♪