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2018.07.06

スタッフブログ★2018.07.06「ナナ先生の作品」

スタッフブログ★2018.07.06「ナナ先生の作品」

こんにちは、
スタッフのマエダです。

「あたち、ウンチをするトイレと
 おしっこをするトイレは
 分ける派なのよ。」

あ、いきなりすみません、
本日は我が家の末っ子ナナの
セリフからスタートさせていただきました。


そう、
冒頭のセリフの通り、ナナは
おしっこはリビングのど真ん中のトイレで、
ウンチはリビングの隣の部屋にある
ケージの中のトイレでやってくれます。


それは、
「さすがにリビングのど真ん中で
 ウンチをするのは忍びないわ。」
というナナの配慮なのでしょうか。

これは
ナナがリビングのど真ん中で
おしっこをするようになったものの、
回避できてよかったことのひとつ。

どうしてかというと。

だって、
ナナのウンチは超!立派!

しかも、
立派なウンチを見せつけるかのように
ナナはウンチをした後、
砂をかけない派なもんですから、
リビングに立派なウンチが
ゴロンと横たわるようになったら
さすがにマエダも頭を抱えちゃいます。


そんなナナの立派なウンチは
我が家でも話題のため、
ナナがウンチをした後は
見学者が後を絶ちません。


見学に現れるのは
もちろん、マエダとゴローとムー。


こんなに見学者が集まるウンチは
ナナ先生の作品と言っても
過言ではないのでは。


では、本日はナナ先生の作品の
素晴らしさをご紹介させて
いただきたいと思います。


★ナナ先生の作品:その1)
横たわる2本のウンチを土台に
最後の1本が真ん中にそびえ立つ
タワー的なウンチ。

設計図もなく、
フィーリングでタワーを作り出すなんて
ナナ先生の才能あふれる作品のひとつ。


★ナナ先生の作品:その2)
横たわる2本のウンチの上に
そっと添えられた1本のウンチ。
まるで職人が盛り付けた小皿料理のよう。

アメリカンな猫種のナナ先生ですが
ダイナミックとは真逆の繊細な作品に
ナナ先生の今後の可能性を感じます。


★ナナ先生の作品:その3)
漫画やイラストでよく目にする
とぐろを巻いたウンチまで、あと一息!
という「ナナのとぐろ(未完)」。

この「ナナのとぐろ(未完)」は
比較的、多く見ることができます。

何度、未完に終わっても
完成するまで作品を作り続ける
ナナ先生の根気を感じます。


作品に使われる素材がウンチのため、
出来栄えを写真などで
お伝えすることができないのですが・・・。


見た目はエレガントなのに
立派な作品を作り続けるナナさん。


今日は新作あるかな?
と、毎日の楽しみなのです。