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2025.02.04

スタッフブログ★2025.02.04「マエダはあきらめません!」

スタッフブログ★2025.02.04「マエダはあきらめません!」

こんにちは、
スタッフのマエダです。

ゴローがお昼寝のとき
私の腕枕で寝てくれてから
1ヵ月近くが経とうとしています。


▽スタッフブログ
2025.01.0「新年早々、願いが叶いました」


それから
ゴローが私の腕枕で寝た回数を
数えること。


\ 見事、ゼロ回 /


・・・おかしいな?


あのよろこびを再現しようと
夜寝るときに布団をめくるのですが、
ゴローさんはめくった布団の中に
全く興味を示さないのです。

私が寝るときに
お布団の上にやってきても
ゴローさんは迷うことなく
私のスネの上に陣取り
香箱座り。

そんな毎日を繰り返しながら
どうして再現できないのかを
考え続けていました。

そして、
私はついに、
あることに気が付いたのです!

・・・あの時はお昼寝だった。

太陽の光が差し込む明るい寝室で
お布団の中に広がる暗闇が
ゴローの好奇心を
刺激したのではないか。


・・・うむ、そうに違いない。


ということで
思い込みの激しい私は
あの環境を再現するべく
夜寝るときも電気を消さずに
ゴローをお布団の中に
誘うことに。

夜、寝るときは
電気を全部消して
真っ暗にする派なのですが
仕方なしです。


そして、
ゴローを抱っこして
枕元まで連れてきて
布団をめくり、いざ!

ゴローさんの反応は、
というと。


めくった布団の暗闇に
まるで【興味なし】。

・・・おかしいな?

そんなわけはないと、
思い込みをより激しくしている私は
何度か繰り返したのですが
ゴローが布団の中の暗闇に
興味を持ち始めるそぶりゼロ。

さすがの私も
この説は違うかもしれないと
うっすら思い始めました。

ゴローが来ないので
仕方なく一人で寝るマエダ。

もしかしたら
時間が経ったら来るかもしれないと
わずかな希望を捨てきれず、
電気は付けたまま。

そして、
夜中に枕元にやってくる
ナナちゃんに起こされたときに
ゴローが足元で寝ていることを確認して
電気を消す日々が続いています。

だけど、
きっといつか、
再現できるはず。

そう信じて
マエダはあきらめず
チャレンジを続けようと思います。

今年がダメなら
来年、再来年。

チャレンジを続けるために
ゴローにもずっと元気でいてもらわなきゃ
ですね。

ゴローちゃん、
また一緒に私の腕枕で
寝てちょうだいね。

(私の願いは叶うはず。
 思い込みの激しい私は
 そう信じているのです。)

■ 我が家の猫

ゴロー(兄/白黒ヒゲ模様)13歳
ムー (妹/三毛猫)13歳
ナナ (末っ子/キジトラ)一緒に暮らして9年目