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2025.05.09
スタッフブログ★2025.05.09「ゴロムー、初夏になっても?!」
気が付けば新緑のきらめきが
まぶしい季節になりました。
そう、
季節は春を過ぎて初夏に突入。
皆さま
いかがお過ごしでしょうか。
春が来るのが怖いと
嘆いたことのあるスタッフのマエダです。
▽スタッフブログ
2025.03.25「あれだけ待ち遠しかった春なのに」
春の訪れを恐れていた理由は
冬の間一緒に寝てくれていた
ゴロムーナナとの時間の別れを
恐れていたから。
しかし、
春が過ぎて、初夏になった今!
なんと、
ムーとゴローが
一緒に寝てくれています。
しかも、
「ま・く・ら・も・と(枕元)」で!!
キャーーー。
(私の脳内では
数人の私がスタンディングオベーションを
しています。)
長毛のナナは
桜が咲き始めた頃くらいから
ピッタリベッドにやってこなくなりました。
と同時に、
明け方の鳴き叫びが再開。
日の出と同じころに
「アォー!アォー!
アォアォーーー!
(おばちゃん、朝ですよーーー!
抱っこの時間ですよーーー!)」
と廊下で絶叫。
しかし、
この鳴き叫びにもちょっと変化が。
以前までなら
私が起きるまで途切れることなく
鳴き叫んでいたナナちゃんですが、
最近は数分、鳴き叫んだあとは
一旦、小休止。
そして、
しばらく時間をあけてから
鳴き叫ぶスヌーズ方式に
仕様を変更したようです。
ありがたい。
そして、
うれしい変化はナナちゃんだけではなく
ゴロムーにも。
先ほどお話ししたように、
ゴローもムーも私の枕元で
寝てくれることが。
その枕元のポジションは、
冬の間はナナがベッドにやって来たときに
陣取っていたポジション。
しかし、
ナナちゃんが来なくなってからは
空席となっていました。
そこに目を付けたのが
ムーちゃん。
ナナちゃんが
ベッドにやってこなくなった途端、
そのポジションにやってきて
一緒に寝てくれるように。
思いもしないムーちゃんの行動に
喜び勇んでムーちゃんをナデナデしたり
頬ずりしたりとおもてなし。
すると、
ムーちゃんは
「そういうのは結構です。」
なのか、
「ありがと、もう満足よ♪」
なのか。
枕元で
私とのひと時を過ごしたら
スッと起き上がって去っていくのです。
私はいつも
「ムーちゃん、行かないで!」
と引きとめるのですが、
ムーちゃんは振り向きもしません。
さすが、
ムーちゃん、いい女。
そして、
ムーちゃんの去った後に
枕元に来るのがゴロー。
ゴローは
これまで、枕元で一緒に寝るなんて
数回しかなかったってのに。
ここ数日は
連日、ムーちゃんのいなくなった枕元を
我が物顔で陣取っています。
行列ができていると
自分も並んでまで
そのお店に入りたいと思うのは
猫も同じなのでしょうか。
ゴローちゃんは
ムーちゃんのようなおもてなしをすると
ひと時どころか、秒で去っていくので
軽くナデナデ。
そのうち、私も就寝。
夜中に目が覚めると
ゴローは枕元にいたり、
いなかったり。
ゴロムーとは
一緒に暮らして14年近くになりますが
まだまだこうやって少しずつ
仲良くなれるなんて。
私が
ゴロムーを好きな気持ちは変わりませんが、
少しずつ向こうからのお返事を
受け取れているようで
毎日が本当に楽しくて
しあわせです♪
■ 我が家の猫
ゴロー(兄/白黒ヒゲ模様)13歳
ムー (妹/三毛猫)13歳
ナナ (末っ子/キジトラ)一緒に暮らして9年目

