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2025.05.20
スタッフブログ★2025.05.20「ゴローの検査結果、先生からの第一声は...」

こんにちは、
スタッフのマエダです。
先日行った
ゴローの血液検査。
その結果が届いたと
連絡があったので、
動物病院に行ってきました。
これまで
下痢ひとつなく
泌尿器系の病気にも
かかったことのない
健康優良猫のゴローさん。
(紐を飲み込んだり、
イボができたりで通院したことは
ありましたが、大事に至りませんでした。)
▽スタッフブログ
2019.06.25「ゴローにイボができたときの話」
しかし、
今年で14歳になるゴローは
人間でいうと72歳。
年齢を考慮すると
血液検査の結果に
異常があってもおかしくない
年齢でしょう。
現に同じ年の
妹猫のムーちゃんは
数年前からホルモンの分泌を抑える
お薬を服用中。
(ムーちゃんの治療は
お薬でのコントロールが効いていて
ホルモンの分泌以外は問題なしです。)
“何かあるかもしれないが
何かあっても仕方がない。”
と、気持ちの準備をしながら
動物病院で待機。
そして
「マエダさーん」
と呼ばれ診察室へ。
そこには
診察結果の紙を手にした先生が。
ドキドキ・・・。
そして、
先生から発せられた第一声は・・・。
「もうすぐ14歳とは
思えないほど健康体です。」
と。
なんと、
ゴローちゃん、
数年ぶりの血液検査で
花丸という結果でした。
猫の血液検査で気になる
腎臓関連の数値にも異常なし!
通院は
あんなに大変なのに。
採血時、
ムーちゃんに対して
看護師さんが言ってくれる
「いい子ですね。」という
言葉に重みが出るほど
毎回、鳴いて叫んで暴れるゴロー。
(ゴローの様子を見ていると
本当にムーちゃんは
いい子なんだな、と思います。)
そんなゴローですが、
すこぶる健康体だとは
うれしい限りです。
検査結果の紙を手に家に帰って
お出迎えをしてくれるゴローに
“よかったね~、ゴロー。
悪いところないんだって。
しばらく病院に行かなくても
いいみたいだよ~。”
と話しかけると
ゴローはいつものように
「ニャン!」と元気よくお返事。
いつも以上に元気に聞こえたのは
気のせいかな?
来年も再来年も、
ゴロムーナナと一緒に
元気に過ごせるよう。
みんなの健康管理にも
より気を配るからね。
猫の健康は
何にも代えがたい宝物ですからね。
■ 我が家の猫
ゴロー(兄/白黒ヒゲ模様)13歳
ムー (妹/三毛猫)13歳
ナナ (末っ子/キジトラ)一緒に暮らして9年目