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2025.12.05
スタッフブログ★2025.12.05「ムーとナナ、急接近中」
こんにちは。
スタッフのマエダです。
突然ですが、
このところ、
ムーとナナが急接近。
とはいえ、
仲が良くなったという意味ではなく
鉢合わせすることが増えています。
どういうシチュエーションなのかというと。
基本的に
超、甘えん坊のナナ。
だから
ナナは常日頃、
私のそばで過ごすのが好き。
しかし、
私がテレビを見ているときは
私の足元で適度な距離を保ち
静かに過ごすというのが
彼女のルールでした。
それが最近は、
テレビを見ているときにも
私に接近。
私の隣に置いている
大きいクッションにのぼり、
私の隣でクルンと丸くなって
過ごすことも。
しかし、
同じタイミングで
ムーちゃんが私のお腹に乗っかって
リラックスしていることも
あるんです。
修羅場です。
なぜならば
ムーちゃんとナナは
一緒に暮らして10年ほど経ちますが
相変わらずの仲。
今は
お互い不用意に
近づかないように心掛けているようですが、
何かきっかけがあれば、
即バトルに発展しても
おかしくない。
そんな
一触即発の状態は
変わらず。
そんな、相変わらずの仲です。
そんなムーちゃんとナナが
私をめぐって超接近することが
最近、多発しているんです。
私の隣に来たナナは
私のお腹の上に乗って
喉をゴロゴロ鳴らしている
ムーをじっと見つめ
「あたちのおばちゃんに
手を出さないで!」
とでも言いたそうな雰囲気。
これは、
私を奪い合う
バトルが始まるか・・・!!
と思いきや、
そんなときは
私のお腹の上で
リラックスしているムーちゃんが
空気をよんでササッと移動。
「あら、
私はもう十分に
ナデナデしてもらったから、結構よ。
マエダ、また施術お願いね。
じゃあ、どうぞ。
次のご予約のベイビーちゃん♪」
なんて、
セリフとともに立ち去ります。
魔性の女、ムーちゃんは
それなりの距離感というものを
覚えたみたいです。
しかし、
ゴローは
ナナがクッションで
くつろいでいるっていうのに
自分もクッションでくつろごうとして
ナナから猫パンチを食らっています。
なにも変わらないゴローも凄い。
猫は
一緒に狩りをするなどの
共同作業がないため
社交性がなくても
生きていける動物。
そのため、
ゴローとムーとナナが
今以上に仲良くなることは
ないかもしれません。
猫の動画などを見ていると
仲の良い猫同士の姿に
うらやましと感じることも
しばしば。
だけど、
みんなそれぞれの
我が家のバランスも
悪くないな~、なんて思う
この頃です。
■ 我が家の猫
ゴロー(兄/白黒ヒゲ模様)14歳
ムー (妹/三毛猫)14歳
ナナ (末っ子/キジトラ)一緒に暮らして10年目

