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2025.05.23
スタッフブログ★2025.05.23「ゴローもナデナデしてほしかったの?」
こんにちは、
スタッフのマエダです。
我が家の甘えん坊と言えば
末っ子のナナ。
ナナは
抱っこしてもらうのが大好きで、
朝、昼、晩、いつだって
抱っこしろ、抱っこしろと
訴えてきます。
(その割に
自分が満足すると
キャットタワーに行ったりと
猫らしい自分勝手さも
持ち合わせています。)
その次に、
最近、ナデナデしろと
欲求を伝えてくるようになった
ムーちゃん。
そして、
一番、甘えてこないのが
ゴロー。
ゴローは
ナデナデにも
そんなになびかない男。
だと思っていたのですが。
最近、
ゴローに関して
ちょっとした疑惑が。
それは、
ゴローはゴローなりに
ナデナデしろと言っていた説。
そして
それに気が付いたのが
つい数週間前のこと。
それは、
寝るときに
ゴローが枕元に
やって来たときのことでした。
これまでも
ゴローがそばに来てくれるときは、
私だって、私なりに気を遣いながら
ゴローをナデナデしていたわけです。
もちろん、
ゴローがかわいいからナデナデしたい。
という気持ちが大きいのですが、
せっかく来てくれたんですから、
何かおもてなしをして
喜びを表明したい、
的な。
だって、
それが私の真心だから・・・。
しかし、
ゴローに
その真心が重たいのか。
ゴローは
そばに来てくれるくせに
ナデナデとか構われると
それが嫌なのかその場からいなくなる。
そして、
そんなことは
わかっているのですが
私もついついゴローに手を伸ばしてしまう。
だって、
それが私の真心だから・・・。
すると
やっぱりゴローはいなくなる。
だけど、
再び、そばにはやってくる。
だから、ナデナデ。
(だって、それが私の・・・。)
⇒ すると、ゴローはいなくなる。
そんなことを繰り返し。
・・・早、14年。
ゴローと私の距離は
縮まるようで縮まらない。
結構な時間が
経ってしまったものです。
しかし、
先日、ゴローが枕元にやって来た時のこと。
私の手が届くのが
ゴローの背中だったものですから、
私も無理をせず、そのままの体勢で
ゴローの背中を撫でていたら。
どうやら
私もゴローもそのまま
寝入ってしまったようなのです。
夜中に目が覚めたとき、
いつもならゴローはそばにいないことが
多いのに。
この日は
寝付くときと
変らぬ位置でスヤスヤと眠るゴロー。
・・・おかしいな?
慌てて
ゴローの寝息を確認したのですが
ただ寝ているだけのゴロー。
・・・ふむ。
と
この日は私も再び眠りに就いたのですが。
この日以来、
寝るときに背中をナデナデすることで
ゴローと私はそのまま寝入っています。
もしかして、
ゴローに対しては
背中をナデナデするのが
正解だったのでしょうか・・・?
と考えてみると
何やら思い当たることが。
この
思い当たる内容に関しては
次回までにまとめて
お伝えしたいと思います。
果たして
その通りなのか。
こうご期待!
(いただけますと幸いです。)
■ 我が家の猫
ゴロー(兄/白黒ヒゲ模様)13歳
ムー (妹/三毛猫)13歳
ナナ (末っ子/キジトラ)一緒に暮らして9年目

